予約外膠原病内科受診 ステロイド点滴 | SLE.クローン病.後天性免疫不全症.バセドウ.繊維筋痛症.症状精神病.子宮頚癌、卵巣嚢腫.子宮繊筋症等

SLE.クローン病.後天性免疫不全症.バセドウ.繊維筋痛症.症状精神病.子宮頚癌、卵巣嚢腫.子宮繊筋症等

2012年ようやく全身性エリテマトーデスと診断がつく。繊維筋痛症、クローン病、バセドウ氏病、子宮頸がん(術後5年経過)、子宮腺筋症、卵巣嚢腫、子宮内幕増殖症、ステロイドによる症状精神病です。メニエール病も併発。大学病院通院中

 SLEが再燃し活動を始めると血液検査でDNA抗体値というものが上昇するのがわかる。

プラス、患者の訴え

著明な症状を総合的に判断して「再燃」と診断するのだろうけれど


あたしの場合、DNA抗体値が上がらない。

昨年、全身のリンパが腫れ、倦怠感、食欲減退、尿からは潜血、蛋白、ケトン体が見られ「再燃」と診断されたが
抗体値は2.0のままでした。


SLEによる心外膜炎をおこしたときも抗体値は2.0でした。


本日、予約外で膠原病内科を受診。

先日から見られる脇や膝の裏などの腫れと痛みを訴えました。


が、今日はもう殆ど退いていて、グリグリ探さないとリンパの腫れには触れない状態キョロキョロ

もう1つ、毛膿炎らしき発赤疹だけはカメラにおさめることが出来たのでそれを主治医にみていただく。



主治医

「正直、わからない。触診で腫れは拾えるのにエコーや造影剤CTではリンパ節腫大は否定されている。
これがなんなのかハッキリさせるにはあとはPETしかない。だけどkakaさんは現段階では癌では無いから検査は実費になるんだよショボーン
10万くらいかなー。



主治医
「悪性のものではない可能性は80%。
あとは、SLEからくるリンパの腫れの可能性もあるけど、まず抗体値があがっていない。
それから倦怠感や食欲減退の症状もない。
なんなんだ?







本日、点滴でステロイドを流して帰り1週間様子をみることにした。

1週間後の診察の際に挙がっている治療方針は3つ。

①飲み薬のステロイドを増量する。

②飲み薬のステロイド量、現状維持。

③あらたに免疫抑制剤を併用する。



ふうっショボーン




あたし
「ステロイド維持量が13㎎だとしたら、先は暗いですか?」

主治医
「そんなことは無い。13㎎でも何年も元気にやっている人はいるよニコニコ


何年って、何年よ真顔


主治医
「維持量が15㎎ならちょっと困るね。15㎎って数字は
維持量では無いから。



点滴中に皮膚科ドクターが腫れの触診に来てくださいました。

点滴中で脇は触れずでしたが

膝の裏と鼠径部に腫れを認めたとのこと。


来週も同じ皮膚科ドクターが触診に来てくれるそうです。




あまり深く考え込まず

週末はコストコパーリー生ビールステーキサラダでもしようかなウインク

動ける内は動くし

食べられる内は食べますよもぐもぐ




チキショー
憎きSLEめ。
姿を現しやがれ。

ボッコボコにしたるニヤリ

死ぬときはお前も一緒に消えちゃうんだよ?ニヤリ
だからお前が勝つってことは

絶対に無いから。









現在ステロイド13㎎スライム