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3児をもつフルタイムワーママとして、
両立に奮闘してきましたが、
昨年転職し、
育児優先の働き方にシフトしました。
育児が得意なわけではありませんが、
あっというまに大きくなっていく
子どもたちの成長にどっぷり浸りたい、
その記録を残したいと思っています。
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我が家は、
「漢字テストは100点をとって当たり前」と言いきかせていますので、
日々の漢字テストは100点以外だときまずそうに見せてきます笑
範囲が決まっている、なおかつ、つい最近やった範囲で、
満点をとれないようでは、気の緩みとしか言いようがありません。
学期の終わり頃にある、漢字まとめのテスト。
これは私の中では95点以上は許せるライン。
(本人が)知らなかった語彙で出題されることもあるし、
このテストでの失敗は、していい失敗だと思っています。
(が、まあそれも、1、2問まで)
なので、小5の子も、小2の子も、
それを達成すべく準備し、実際に達成するのですが。
例えば、作文を書く時に、
使えていない漢字、誤用している漢字が散見するのです。
抜き打ちの漢字テストでも満点近くとれるのに、
なぜ使いこなせない?!と絶望しまして笑、
こちらを読みました。
川崎市の先生が、
学校での漢字学習の現状、
家庭で補うと望ましい学習法を伝授されています。
特に3章が実践編。
著者曰く、「まずは漢字の読み」
漢字ドリルをまるごと「音読」して、
まずは全部読めるようにしてしまおう!というもの。
我が家、これは、英単語で実践していますが、
そうですよね、漢字にも有効なのは納得!
思いつかなかった!これは、学期始めに取り入れたい!
そのあとに、書きの学習に入るのですが、
1年で1周ではなくて、
1年に何周もできるように、1冊を早く終わらせて、
残りの期間は、1冊分を毎日書くようにする、
すると定着をするという説明でした。
前提として、学校の先生と軋轢をうみたいわけではなく、
学校と並行して、
こういう考えで進めていくといいですよ!と
説明が書いてあります。
あとは、
例えば、漢字ふたつが宿題だったら、
それぞれの漢字を交互に書くことで、
その都度、頭が覚え直すから、
同じ漢字を続けてやるより定着するそうです。
さて、我が家の話に戻りますが、
日々の漢字テストは満点ですので、
知りたいのが、その先、
どう使いこなすか。
本には、
習った漢字の熟語、言葉集め、
他用例を書かせるなどありましたが、
これはすでに実践済。
漢字しりとり、漢字山手線ゲームなど、
ちょっと瞬発力があがりそうなのもありますが、
日常で使いこなせるには地道な時間がかかりそう。
欲しかった答えは得られませんでしたが、
漢字を教えるプロ目線の話は、
とてもおもしろかったです。
〜本日のメニュー〜
【年少】
◻︎七田式プリントB
◻︎めいろ
◻︎運筆の練習
◻︎絵本
・はじめてのあいうえお
・アイススケートペンギン
・ゆうくんのくまパジャマ
【小2】
◻︎宿題
◻︎くもんの宿題
◻︎朝日小学生新聞一面の音読
【小5】
◻︎宿題
◻︎くもんの宿題
◻︎読書
・本好きの下剋上



