自己紹介◉

3児をもつフルタイムワーママとして両立に奮闘してきましたが、

昨年転職し、育児優先の働き方にシフトしました。

育児が得意なわけではありませんが、

あっというまに大きくなっていく子どもたちの成長を見ていたい、

その記録を残したいと思っています。

 

小5の子と、国立天文台の三鷹キャンパスへ行ってきました。

自由研究に宇宙のことを調べたいと言っていて、

本や新聞を読んでいたのですが、

研究テーマを決めきれず、行ってみようということになったのです。

 

 

 

三鷹キャンパスを個人で見学する分には、予約不要。

受付でWEB登録をして、地図をいただき入館します。

地図には音声ガイドのQRコードがついていて、

個々のスマホから音声ガイドを聞くことができます。

 

①第一赤道儀室

1998年まで太陽の黒点などを観測していた施設です。

国の登録有形文化財となっています。

 

②太陽系ウォーク

太陽系の大きさを140億分の1に縮めて、

各惑星をパネルで展示されています。

これがすごくおもしろくて、

土星、遠っ!とか言いながら、子どもと歩きました。

 

③天文台歴史館

日本最大の屈折望遠鏡を見ることができます。

1階部分には、国立天文台が各地で撮影した、

星などの写真も展示されていて、技術力の高さに驚きます。

 

④展示室

研究成果のパネルや模型展示、シアタールームがあります。

模型は動かせるものもあり、

子どもは「へぇ、こうやって動かして観測するのか」と、

じっくり見ていました。

パネルの内容も、小学校高学年なら理解できる内容でした。

シアタールームはよりわかりやすく、

「ブラックホール」などの動画を選んで見られました。

展示室を出るところに、

国立天文台がちゃがちゃがあって、2回やりました笑

 

 

すべてまわり終わるのに2時間ほどでした。

どの展示もわかりやすくおもしろかったです。

季節によってはイベントなどもあるようなので、

直接お話しなどを聞ける機会があれば行ってみたいと思いました。