8月1日の朝、
タンゴが天国に旅立ちました。

ブラックが亡くなって5ヶ月。
まさかこんなに早くタンゴもいってしまうなんて思わなかったよ…



前日から確かに様子はおかしかった。

夜明け前から起きてきて、元気のない顔で私たちを見つめ、ソワソワと落ち着かない様子だった。

夜中に激しい雷雨があり、特にカミナリの音がひどかったので、さすがに怖かったのかな?と思っていたけど、午後になってお尻が汚れているのに気がつき、下痢でお腹の調子が悪かったんだ、と…

その晩は夜ご飯も全部食べてたし、フラフラと歩き回る体力はあるし、大きな問題を抱えているようには見えなかった。



翌朝、街に用事があり、バタバタと忙しくタンゴの様子を見ることなく、パパと一緒に息子を学校に送り、用を済ませ朝食を食べて帰ってきたら…

うちの向かいの空き地に横たわるタンゴを見つけました。
もう亡くなってた。
手足は冷たくなって硬くなり始めてたけど、体はまだ暖かかった。

いつもどおり犬小屋の中で寝ていて、朝になって排泄しようと向かいの空き地に向かってそこで力尽きたのか、昨夜から空き地に隠れてたのか…わからない。

私達が不在の間にいってしまったのかもしれない。


まさかこんなに急にいってしまうとは…
そこまで具合が悪かったとは思ってなかったから、注意深く様子見することもなかった。

ごめんよ、タンゴ。



ブラックがいなくなってからのタンゴは、あまり幸せそうじゃなかった。
いつも寂しそうだった。

タンゴが大好きなブラックのすぐ隣に埋葬したし、きっと大好きなブラックに会えるよね。

そしたら、天国でTeam Blackを再結成してちょーだい。