今月に入ってから、パパがSubuh(日の出前)のお祈りを村のモスクでするようになりました。
4時半に起きて、5時前に家を出て、私が息子を学校に送っていく6時までには戻ってくるのがお約束。お互い車を使うからね
ここでは、「6時」は空が明るくはなってくるけどまだ日の出前。
それが、息子のスクールホリデーが始まってから、パパは連日日の出後に朝帰りをするようになりました。
意味がちょっと違うけど
帰ってくるのは灼熱地獄が始まる8時過ぎ。
と言うのも、モスクで村の主要人物たちと仲良くなったパパは、そのオジさん達に誘われてお祈り後に町のレストランに繰り出すようになったのです。
朝っぱらから何やってんだか
パパ以外のオジさん達は50代から70代。
そのほとんどがリタイヤ組。
(元軍人とか、元教師とか、元公務員が多くリタイヤも早い)
リタイヤ組のオジさんたちも、普段は「孫の学校送迎」と言う大事な仕事があるので、お祈りが終わったらまっすぐ帰宅するので、町のレストランに繰り出すのも週末だけだったんですが、子供たちがスクールホリデーに突入した途端、平日も週末も連日ですよ
オジさん達はヒマを持て余してるんだろうけど、現役で自営業のパパを毎朝連れ回すのはいかがなものか?
てか、付き合うパパもいかがなものか?
まぁ、若輩者のパパは一銭も出させてもらえず、毎回おごってもらっているようなのでいいんですが…
嫁と息子を放ったらかしてひとり美味しいものを毎日食べているパパに罪悪感を植え付け、こっちはこっちでパパに奢らせることに成功しております