先月の初旬、17歳3ヶ月のプリンちゃんの右眼球が、角膜浮腫なのか白くふやけたように腫れると同時に、ほぼ視力を失いました。


 
腫れ(浮腫?)は数日で治まりましたが、右目は今も白濁したまま。

それまでも視力はだいぶ落ちていて、障害物にぶつかることも多かったんですが、この日以降、壁やドアにぶつかりまくり、トイレにも辿り着けず、餌も水も鼻先まで持っていってあげないと見つけられない状態。

ほとんど見えていないようです。



歳が歳だから手術などはせず、このまま様子を見るつもりですが、まだまだ食欲モリモリで、歩き回れる体力もある。


目が見えないとは言え、小さなお家だし慣れもあるのである程度はひとりで問題なく移動できるし、実際にはひげセンサーが作動しているので障害物にガン!とぶつかることはありません。


ただ、時々方向がわからなくなってフリーズしたり、ドブに落ちそうになったり、何よりもトイレにたどり着けず、トイレ前の床におしっこシャーゲッソリ


老猫らしく多飲多尿ですから、おしっこの量と回数もなかなかのもんですアセアセ


元々、昼間は外の芝生の上でうんちもおしっこもしていたプリンなので、今も昼間はたいてい自力で外に出ておしっこしています。


夜中は私が定期的に起きて、外に連れ出していますが、起きられなかったりタイミングが合わなかったりで…


毎日夜明け前からモップで床掃除しておりますアセアセ

そのために、今は毎朝4時起きです笑い泣き




一方、17歳9ヶ月の姉のアディは…

目は全く問題なく、食欲モリモリ、毎日夜明け前から寝るまでニャオニャオと何やら苦情を言い続けております。
とにかく文句が多いアセアセ

そして、プリンとは違って腰が…
すっかり腰が曲がって、お婆ちゃん感がさらにマシマシなアディ婆ちゃんなのです…アセアセ