その後…
米騒動が始まってちょうど1ヶ月。
ついに米の値段がもとに戻りました。
サバ州最大手の米卸Sazariceが、政府による給付を受け価格改定をして、10/5付で価格を元に戻したらしい。
うちはその前日(4日)に5kgの米をRM19で買いましたが、そのときにはそんな話は全くなかったはず。
今日、買い物に出かけていくつものスーパーや食料品店に行きましたが、どの店もほぼ値上げ前のもとの値段に値下がっていて、我が家も10kgをRM26.80で購入
米騒動は終焉を迎えそうです
少なくともサバ州では。
カラマンシー
米騒動とはカンケーなく、先日、Limau kasturi(カラマンシー)を初収穫しました
コロナによる最初のロックダウン中、引っ越してすぐの2020年初夏頃に、食べカスの種から育てたカラマンシーで、発芽して育った7本の苗を裏庭に植えました。
パパには「接ぎ木ではなく種から育てても実はつかない」「片付けたい」と言われ続けてましたが、「最低5年は待て!」と死守
ジャングル化する裏庭でほぼほぼ放置していたので、柑橘類らしく上に上に育ってしまい、すでに4m近くなってしまった木の高ーい高ーいところについたいくつかの実を、剪定と称して太い幹をノコギリで半分にぶった切って初収穫したわけです。
下の方にはまだ1つも実も花もついていませんが、今後は収穫しやすいように低いところに実がつくように育てていく予定。
来年には、食べきれないほど、いや、売るほどザクザクと実をつけてくれることでしょう。
カラマンシーは、調味料やドリンクとしてよく使うので、庭に生えてるレモングラスやトウガラシと共に、買わずとも使いたいときにいつでも収穫できるようになれば本望