ども。
ズッシーです。
「英語の長文が読めない・・・」
あなたはそのように感じた
ことはありませんか??
僕も当時はあなたと同じ
ように考えていました。
なんせ当時は
単語すらまともに覚えて
いませんでしたからね。
ここまで僕のブログ
の内容を素直に実践してきた、
だけど成績が上がらない
「やっぱり成績がそんな短期間で
上がるわけないんだよ・・・」
そう考えているかもしれま
せんね。
すみません、僕はあなたに
成績を上げるためには
さらにもう一つ段階があることを
まだ明かしていませんでした。
というか、物事には必ず因果関係
があるわけで
もしあなたがいきなり
あなたが僕が今から教える
ことをやってしまうと、
なんの効果も得られないです
もっと具体的にいえば
時間がかかるので、フライング
してしまうと失敗してしまうん
です。
だからいうことを拒んで
きたんです。
ですが、これまで僕が言って
きたことを素直に実践してき
たあなたなら、
もう長文の内容が手に取るように
わかり、テスト終了30分前に終え
ることも可能です。
さらに、試験中時間が余ったら
昼寝
することだって可能です。
それくらい今から話す内容
は価値があるものです。
それは・・・・
時間を気にせず問題を
精読する
ことなんです。
あなたは今まで
時間を意識して問題を
解いてきたと思います。
ストップウォッチを使って
時間を計りながら解くのが
わかりやすい例ですね。
もちろんこれからもその
勉強は続けていってくだ
さい。
そうすることで、様々な
メリットが得られること
は以前お伝えしましたね。
しかし、
それと並行して問題
を精読する時間を入れていって
欲しいのです。
精読することで、今まであまり
気にしなかった箇所を気にする
ようになり、
一文一文の内容やポイントが
把握できるので、
長文全体の内容が頭の中
にすっと入ってきます。
そしてこの段階へ入るには
ある条件を必ず満たさなけれ
ばなりません。
これは、模試でセンター6割
以上取れるようになってから
少しずつ取り入れていってく
ださい。
センター6割を越えれば、一応
基礎はさえられていると考えて
もらっていいです。
絶対にやってはいけないことは、
一つの問題に一週間以上かけて
しまうことです。
一週間以上考えてもわからない
場合は、
必ず先生や友達に理解できる
まで聞きまくってください。
それでも理解できない
となると、
「自分が頭悪いからじゃ
なくてあいつの教え方が
悪いからだ」
という考えに陥りがちですが、
そう思っている時点で、受験
だけではなく
一生負け組になってしまいます
ので。
他人のせいでと考えるのでは
なく、常に
自分の責任で
だという意識を常に持ち
続けてください。
自分の人生を決めるのは
親でも先生でも友達でも
ない、
あなた自身なんです。
ですので、本気で行きたい
大学があるのなら、
努力を惜しまず今やれる
ことを精一杯やってくだ
さい。
では、今日は
精読しながら勉強すること
を取り入れていく
という話でした。
もし現時点でセンター6割を
超えている教科があるのなら、
次はその教科で難しめの問題
を探して1日かけてしっかり
考えてみましょう。
もちろん、他のことをしながら
考えても構いません。
机に座って3時間ずっと考えて
ましたという状況は避けてくだ
さい。
隙間時間をそれに活用する
と良いでしょう。
これって今からすぐにできる
ことですよね?
だったらすぐやりましょう。
ゲームや漫画の前に、問題集から
難しめの問題をセレクトして答え
を見ずに問題を解く。
そして、その問題が終わったら
ここに「できた!」とコメント
するようにしてください。
ここであなたがすぐにこういった
行動を起こせるか起こせないかで
あなたの大学の合否に直結する
ことを忘れないでください。
それでは!