「勉強法やテクニックをいろ
 いろ教えてもらったけど、
 全然成績が上がらない・・・」





うも。




ズッシーです。




これは僕が高校3年の夏
休みに考えていたことで
す。




頭のいい人がみんなやって
いる勉強法なのに全く成績
が上がらない・・・





先生の言われた通りに勉強
しても成績が上がらない・・・



おそらくこれを見ているあなた
もこう言った経験があるのでは
ないでしょうか。






その理由はとてもシンプル
なんです。




ズバリ言います。




何かをしっかりを自分の
中に落とし込むには、





量をこなすしかありませ
ん。



勉強法を身につけたいと
思うのであれば、





一年間はそれを実践して
みる。




国語の古文で後10点あげ
たい場合は、



1週間と期間を決めて古文
の単語と文法を覚え直す。





こうやって、質よりも量を
重視するようになれば、




「あ、これってこうやった
方が覚えやすいな」



とか




「これは少し効率が悪いな」



などと質のことを考えなく
ても、




無意識に質を向上していく
ように脳が勝手に働いてく
れます。




要するに、




量をこなすことで、質が
向上するんです。






サッカーだって、いくら
サッカーボールの蹴り方
が載っている本を何度も
読んだって、





サッカーの蹴り方が上達
するわけではありません
よね。






サッカーを実際にやって
見たほうが上達するスピー
ドが早いのは一目瞭然です。





「100聞は一見にしかず」




ということわざがあります。





これは、





「100回聴くよりも
実際に一回体験したほうが
良い」





という意味です。







まさに、量をこなすことで
質が改善できることを昔の
人も理解していたのでしょう。



というわけで、今回は







質より量を極めるべし





という話でした。





最後に今日の話に納得できた方は
「できた!」それ以外は「できな
かった」とコメントしてください。












できなかった人には、






24時間以内にどこが理解
できなかったのかを返信して
解決したいと思いますので。






これができなければあなたは
受験生失格です。




言われたことを素直にやる
ことが最短で合格するため
の唯一の方法です。





自分を変えるための第一歩
としてまずはコメントをこ
こに残してください。







それでは次回も楽しみにして
いてください。