こんにちわ。
ズッシーです。
「あなたは日本語を話せ
ますか?」
「日本語くらいわかり
ますよ!バカにしない
でください!」
そういった声が聞こえて
きそうですね。
わかりました。
では、
どうしてあなたは日本語
を話せるようになったん
ですか?
ネットを見て、とか、
独学で、とか、
そういう話ではありま
せんよね。
あなたは日本語を
見て聞いて話して聞いて
覚えたんじゃないですか?
というか、たいていの人
はそうやって覚えますよ
ね。
で、なぜ急にこんな話を
したのかというと、
英語も同じように勉強すれば
最も簡単にマスターできる
ことを知って欲しかった
んです。
ですが、よくある勘違いと
して、リスニングを短期間
で上達させようとして、
見る聞く話す書くを全てやって
リスニングの点数をあげよう
とする人がいますが、
本当に短期間でリスニングを
仕上げようとしているなら、
それはあまりにも費用対効果
が悪すぎます。
なぜなら、結局リスニングって
聞くだけじゃないですか。
もちろん試験によっては話
たり、書いてりすることも
ありますが、
メインは聞くことのはずです。
ですから、ここに焦点を当てて
勉強していけば、
あなたはリスニングの成績が
ぐんぐん上がり、例え英語が
話せなくても相手の言っている
ことが理解でき、
返答するときに中学生の英単語
を使うだけでネイティブと意思疎通
できますし、
多くの受験生が苦手にしている
リスニングの試験でも
あなたはかなり少ない勉強時間
で満点を取ることができるよう
になるはずです。
では、具体的にどうやって
勉強すればいいのか教えます
ね。
1、英語のリスニング本(問題集)
を買う
2、付属のCDを使い、実際に
問題を解く
3、解き終わったら、間違えた箇所
をもう一度解くのではなく聞く
4、間違えた問題の復習が終わったら、
もう一度全て解答を見ながら
聞きなおす
5、聞き取れない箇所があってたら
そこを解答を見ながら何度も
復習する
6、解答を見なくても全て聞き取れろ
ようになったら終了
こんな流れですね。
もちろん、これでリスニングの
成績がまだ上がらないのであれば、
量が足らないと思うので、
もう一冊追加してください。
それとよくリスニングを通学
中に聞いている人がいますが、
あれって超効率の悪い勉強法
なので絶対にしないでください。
なぜなら、あれってリスニング
に時間をかけすぎているんです。
つまり、費用対効果がめちゃくちゃ
悪いんです。
また、あれって結局は
「ながら勉強」
なわけじゃないですか。
当然集中しておらず無意識の
状態で勉強しているため、効果
が薄いんですよね。
やはり勉強は意識的に勉強しないと
身につかないんです。
なので、通学の時間は昨日の復習や
単語、できる人であれば、数学の
問題を頭の中で解いてみましょう。
そして、それが本当に実践できた
という人は、ここに「できた!」
とコメントを書いてください。
コメントを書くだけなんて
誰でもできる作業なんでちゃ
っちゃとやってしまいましょう。
これくらいのことができな
ければ、申し訳ないですが
短期間で合格は諦めてくだ
さい。
では、本気で合格を勝ち取り
たい方、お待ちしています。