うも。



ズッシーです。






人にはそれぞれ嫌いな
ものがありますよね。



食べ物、人間関係、態度、
見た目、性格などなどだそう
と思えばきりがありません。






では、あなたはそれらを好きに
なろうと何か努力していますか?




おそらく何もやっていない、
避けながら生活しています
よね?





そうやって、嫌いなものから
目をそらしても、周りはあなた
に何も言ってきません。







しかし、どうしても避けられない
ものも存在します。




親だったり担任の先生だったり。



回避不能なものに対しては
うまくやり過ごしていくこと
が正しい選択です。






では、勉強でもこの考え方が
使えると思いませんか?




古文や漢文、数学など将来何の
役に立つのかわからないような
教科を勉強することに、抵抗を
感じることはありませんか?






ですが、それが将来役に立たない
かもしれないと思っていても、





自分の行きたい大学には絶対
必要だとします。






でしたら、それはもう避けられない
ので、しっかり向き合っていくしか
ありませんよね。





そこで今回は、苦手とどう向き
あって行けば良いのか教えます。






これを聞いたあなたは、苦手教科を
好きにはならなくてもそのテストで
今よりも20、30上げることが可能
になります。









それは、





苦手なものを排除して、機械的に
圧倒的な量をこなす





これに尽きます。




量をこなすことで、苦手な個所が


「あ、ここはこういう風にとけば
いいんだな」


とか


「あ、この問題覚えてる」





と徐々に感じていき、その
ように感じることが大きく
なるにつれ、





作業に慣れてくるんです。





そして、単語や解放パターンが
問題を見ただけで脳裏をよぎる
感覚までいけたら、





その作業がだんだんと楽しくなり
いつの間にかそれに没頭している
ようになります。




朝飽きてとりあえず問題を解いて
参考書を回していると、いつの間
のか、夕方になっていたという感覚
があります。





そのくらい必死にやらなくても
量をこなせば、最所は意味のわ
からなかった問題も




三回目に見ると、突然わかるように
なる時があるんです。





なので、とにかく苦手な教科
は事務的に取り組みましょう。






そして、わからない問題が
出てきたらとにかくネット
なり人なりを頼りまくり
ましょう。





それでは、これからどのように
勉強をしていけばいいのか方針
がたったら「できた!」とコメント
をしてください。





この「コメントを書くこと」
も一種の「作業」だと思って
さっさとやってしまいましょう。





逆にこれくらいのことができ
なければ、受験に短期間で合格
することはまずありえないので
諦めてください。




ここであなたの本質が問われます。





あなたは勝者と敗者、どちら側の
人間になりたいですか??