ども。


ズッシーです。




あなたは予備校に
通ったほうがいいと
思いますか?





僕の父親世代の方は
おそらく



「行かないといい大学へは
 いけない」




そう考えている方が多いと
思います。



それは、そう言われてきた
環境の中で育ち、富のある
一部の選ばれた人間しか
いい大学へはいけない





洗脳されてきたからだと
思います。



しかし、近年では予備校に
通わなくてもプロの授業が
受けられる環境がすでに
構築されていますね。





例えば、受験◯プリとか。



こういったものが登場して
きたのでもはやわざわざ予備校
や学校に行く必要もなく低価格の
値段で、



価値ある授業を受けること
ができるんです。






しかし、どんなにいい環境を
あなたが手に入れてもあなたの
成績が伸びることはないでしょう。






僕がなぜ予備校についての話
をしようかと思ったのかと
いうと、





たとえ予備校に行っても落ちる
奴は落ちるし、受かる奴は受かる
んです。





だから僕がもしあなたから
予備校に行ったほうがいいですか?
という問いに答えるとしたらこう
答えます。






「わからない」






僕は神様ではないので。


ましてあなたと居・食・住を
ともにしているわけでもありま
せんし。





結局はあなたがやるかやらないか
なんです。




といっても、じゃあ結局どうすれば
いいの?




ということになりますが、
それは





自分の生活を常に見つめ直し、
改善していく





しかないです。


例えば僕の場合、



まず予備校に行くには
お金がかかる。親にお金の
面で負担をかけたくない。



けど家にいたらどうしても
誘惑に負けてしまう。


よし、図書館で勉強しよう。


けど、図書館にいたら喋れないな。



あ、自転車に乗っている時に
しゃべろう!


という感じに、



自分の向きふむきをしっかり
リサーチすれば良いのです。






自分はある有名大学に
行きたい。




しかし、自分の高校から一人もその
大学へ行った人がいないし
知り合いにもいない。




お金がなかったら、親に借金
して予備校に通う。




しかし家が貧乏で予備校に
通うお金もないなら、自分で
バイトして貯めながら予備校に
通えばいいんです。




バイト始めたら勉強時間が
減るじゃないですかという人が
いますが、だったらなおさらバイト
するべきなんです。




だって塾に行けばプロの講師の
授業が聞けて今までわからなかった
ところがわかるようになったり、


ネット授業を活用すれば、お金も
そんなにかけずにプロの授業も
受けることができます。



しかし、あなたにやる気がない
場合、塾に行っても先生に質問も
しない、ただ授業を聞いて終わり。



ネット授業もただ見るだけで終わり。



独学しようとしても、結局誘惑に
負けておしまい。




わかります?




どんなツールを使おうが、あなたが
本気にならなけれは、時間もお金も
何もかもが無駄なんですよ。




僕の言ってる無駄というのは、
あくまで受験には無駄という
ことであって、長い目で見れば
無駄ではないこともあります。




ですから、もう一度自分に
かつを入れ直して、これから
どうするべきか必死に考えて
勉強してください。





しかし、「考える人」になっては
ダメですよ。



考えるだけ考えて、結局
勉強しないということに
なったら本松転倒ですから。




では、まずは自己分析です。





自分の生活をもう一度
見直してみてください。



きっと「これ無駄だな」と
思う時間があるはずです。



それを見つけて、改善して
行きましょう。






そしてそれが終わったら
必ず「できた!」とコメント
を残してください。





これをサボるかサボらずに
やるかで、成績が上がるスピード
感が全然変わってきます。




人の言うことを素直に聞けば
成績なんて簡単に上がるんです。






成績が上がらないのは、自分の
プライドが邪魔をしてせっかく
教えた知恵を使わず独自でやろう
とするから失敗するんです。




宅浪生の合格率が低いのは
そのせいですね。





「天才の俺なら一人でも
 受かる」





こんなプライドなんて持つ
だけで周りと差をどんどん
広げられていきますよ。






なんでそんなこと分かるの、
と思われるかもしれませんが、




かつては僕がそちら側の人間
だったからです。





ですから、僕と同じ過ちはして
ほしくないと思い、何度もなんども
うるさく言っているんです。







もう一度だけ言いますよ。





ここにコメントを残してください。







それが、あなたの運命を大きく
変える唯一の手段です。