自分は学生時代算数、数学だけが唯一の得意教科でした、学校内のテストでも常に数学だけ上位でしばしば1位も取った事もあります、全国の同学年の学生などが受ける試験?みたいなやつでも数学だけ偏差値65以上だったのは覚えています詳しい偏差値は忘れてしまいましたが
さっき競馬の当たる確率の計算をする時どうやって計算したらいいか分からず紙に簡単な式から書いて法則を見つけて計算の仕方が分かりました、分かった後だと凄く簡単な計算だったなと思います。

これと似たような事を中学の時に体験し凄く数学が得意になりました


中学生の数学の授業中黒板に何かの式の途中で12×12の数字が書かれていて答えは144なのですがこれを見たときに

これ縦書きする必要ないんじゃないかな?と思ったんです
答えの一桁目は問題一桁目のかけ算、二桁目は問題の二桁目の足し算して一桁目にかける、三桁目は問題の二桁目のかけ算で解けるんじゃない?と思ってノートに13×13、14×14などを書いて試してみたら思った通りでした。

ここで15×16などの違った数字どうしのかけ算を試してみたんですが上の法則どうり行かず考えました、どうにかしたらてっとり早く答えがでるはずだと思い、その授業中ずっと授業そっちのけで縦書きの式を書きながら法則を考えてました、すると見つける事が出来たんです

25×36の場合、答え一桁目は問題一桁目のかけ算(30)、二桁目は2×6+3×5+一桁目計算した時の答えの二桁目今回なら3(30)、三桁目は問題の二桁目のかけ算+二桁目計算した時の二桁目以降の数字今回なら3

これで縦書きの式なんか書かなくても九九さえ出来れば簡単に解けるやん!
と思ったんです
それ以降も数学はまったく勉強していません、テスト前日に30分から1時間くらい基礎の式と複雑な問題を二つ並べて自分なりの法則を見つけテスト勉強は終わりでした、自分なりの簡単な解き方見つけた時は何かよく分からない優越感に浸れたので楽しかったです。


なので自分みたいな授業もまともに聞かず主に大富豪ばかりしてた人間でも数学なんか高得点取れるんですから、数字さえ読み書き出来れば誰だって高得点取れると思います!

九九と基礎だけ出来ればあとは閃きで何とかなると思います、あと証明の問題は故にとか言っとけばそれっぽくなるので点数くれます、基本証明に出される問題は基礎的な事が多いような気がするので問題事態へめちゃくちゃ簡単ですし、数Cとかの行列やらもほとんど記号ばっかりで基本が分かればめっちゃ簡単だった覚えがあります

なので数学なんて社会やら歴史やら生物やら英語とかに比べて覚えなければならない事が圧倒的少ないので簡単です

苦手意識さえなくせば偏差値60ぐらいなら誰だって越えれると思います