kakasanさんのブログ -7ページ目

眠れず…

ほとんど寝てない私…

母も同じ。

母は、咳込んで起きて『喉が渇いて寝れないよ~』
なんてポカリを飲んだ。

『ハァ…妹の名前も思い出せない。笑』

横で寝ている私に笑って言ってきた…

『え?妹?』
『うん、妹の名前!』
『ばあちゃん妹なんていないじゃん』
『あぁ…冗談よ冗談。住む市が違うだけで冗談も違うからわからなかったか~。笑』
『え?冗談なの?わけわかんないって。汗』

今度はベッドにかけてある自分のジャンパー指差し
『あれ?これよりもっと大きなカバーがあったんだけど…知らない?』
『カバー?これジャンパー!カバーじゃないよ…』
ヒラヒラして見せた。
『あぁ…』
周りを見渡し
『だからこれよりもっと大きなカバー…小さいのでも…なかったかね~…あれ?あれ?』

なんてまだ探す。

カバーなんてないし、ジャンパーを見せてもまだカバーと言うし…どうしようって不安になって眠れなかった。

母は、30分寝たら起きてトイレの繰り返し。

結果、2人してほとんど寝てない。

けど、朝起きてからは普通になってた母。

睡眠薬のせいだったのかな?

昼間も話が噛み合わない時がたまにあるけど、今回ほどのズレはなかったから…

でも…やっぱり多少、脳にもきているのか?

今思えば、昨日の夕方からちょっと話が噛み合わなかったし…

酸素のチューブがベッドの下に絡まり、カニューラ折れって表示点滅してたから
『あぁ!こんなとこにチューブ絡まってる~!だからトイレ行くのも引っ掛かってたんだよ』

って説明した時
『そうなの?じゃあこれ(ベッドのテーブル)はいつ付けるの?これないとダメ?』

って…全く違う事言い出した…

また説明しても顔が?ハテナ?だったからやめた…

頭痛するって言うし、脳に転移とかしてないか心配。

薬も母から遠ざけ、全て私が管理する事にした。

退院当初は、私管理だったけど、しっかり自分でやれたので任せていた…

最近、忘れっぽいから…やっぱり私が管理しなきゃと母に言ったのだが、それさえ忘れて私が見てないうちに飲んでるし。

完全に母の周りから薬を預からないとダメか~…

どうしよう…

怖い…

睡眠薬のせい?

それともその他の飲んでる薬のせい?

ばあちゃんがおかしな事言い出した…

どうしよう…

いつもの勘違いな感じと違う。

ちょっと怖い…

支離滅裂…

今だけ?

変わらないで

錯覚?

夜中、何度も起きる母。

尿が出る事はいい事だが…本当に出ているのか、トイレの前でドアに耳を当て、こっそり音を確認してみた。

……

うん!出てる出てる。笑

夜中2時過ぎ…

いきなり起きて体温計を計り出す母…

『どうしたの?熱ありそうな感じしたの?』

すると母

『朝の体温を計ってんの…』

ん?ん?

朝の体温?

母は朝と晩に体温を計る。

それを作った表に私が記録しているのだが…

朝ってまだ2時過ぎじゃん!

『まだ朝じゃないよ~!夜中だよ。暗いでしょう?!時計見てごらん』

と促すと、時計を見た母。

『あぁ!まだこんな時間?やだ…朝6時くらいかと思ってた』

笑ってた。

時々あるな~…時間わかんなくなるの…

まぁ毎日家の中じゃ、代わり映えしないし、わからなくなる事もあるか。

薬のせいだとわかってはいるが、なんだか家に閉じ込めておくのが可哀想になる…

改めて思う…癌が憎いって。

癌が簡単に治る日って来るのかな…

今じゃなきゃ意味ないか…

今日は、訪問看護師さんが来た。

久しぶりでちょっと心配だったけど…顔色も悪くないし良かったって言ってくれた。

むくんでるのはわかるけどって…

尿取りパットを持ってきてくれた。良かったら使ってくださいって。

ありがたいな~。

血圧、酸素濃度も良く、脈も前より早くないって。

良かったね~ばあちゃん。

今日支払いだったが、ふと気づいた…

私…前回支払いした領収書…どこ置いたっけ~?汗

看護師さんが帰ってから大捜索。冷汗

な~い!

どこ探してもない…泣

だらしないな~…

『アンタ、あちこちポンポン置くから…間違えて捨てちゃったんじゃない?』

と母。

さすが母ちゃん!私を産んで育てただけあるね!笑

そうかもしれない。汗

何でも捨てちゃうからな~…私…

あと忘れっぽい。

『ばあちゃんより、私の方が先にボケるね』

笑った。

また落ち着いて探してみよ~。