今の被災地での現状は悲惨なものです
以下、タッズ母のブログの転載しますが、お願いがあります
これから、ボランティアと考えてる皆さんへ
そして、現地入りしてレスキューされている方々へ
現地では女性だけでの行動ましてや単独行動なんて事は絶対にしてはいけません。
報道はされていませんが、現地ではかなり治安が悪くなっています
どんな事が起こるかは想像できません
確かに、みなさん助けたいと思う気持ちは一緒です
でも、自分に何かあった時家に残した家族(ワン、ニャン含め)どうしますか?
僕も人の事は言えませんが、とにかく行くのであれば 必ず単独行動は控えて
くどいようですが、女性だけでの、単独行動だけは避けてください。
どうぞ、宜しくお願いします。


それでは転載記事です。
   ↓
本当に、急なお願いなどに、みなさまのご協力感謝するばかりです。

状況的に、想定以上の保護頭数となり、

物資などの仕分けなども、一時は混乱しておりましたが、

たくさんのボランティアさんに来ていただいたり、

たくさんの方の真心の善意により、

手作り木製犬舎が作成することが出来、

多くの「命」を救うことにつながっております。




またまたみな様に至急のお願いなのですが、

福島からレスキューの子達が100頭を超えてきました。

中型犬・大型犬が多く


ゲージがあっという間に不足となりました。


少し頑丈な 大き目のゲージのご寄付があれば助かります。


被災地に向かうと、 30頭位の子達を救出となります。

送り先:〒253-0102

      神奈川県高座郡寒川町小動341
        「グローリータッズ湘南」

         090-1157-2499



震災から一ヶ月が過ぎ 日本全体も少しずつ
通常の生活に戻っている中
被災者の方 そして 動物たちは これからもまだまだ
困難な日が続きます 世の常 「人の思いに継続は難しい」


しかし
どうかご支援者の皆様 まだまだこれからも
この子達を見守ってあげてください。


正直
今からのほうが、、、


昨夜も
飼い主さんが 4週間ぶりに
自宅に取り残した「愛犬を」自力で救出され
東北自動車道で理事長に その子を託されました


避難所にはつれてはいけないのです


その子は 歩けません 

やっと目を開けている状態です


ご想像ください、、、
4週間 餌も水もないところで、、どんな思いで
家族が帰るのを待ったのでしょうか

今 入院治療中ですが、、
状態はよくはありません 

でも
もう一度、、家族に会いたい、、

その思いで
頑張っているはずです

3日前に 理事長(タッズ父)の姿を見つけ
最後の力を振り絞り 

胸元に倒れこんだ
コーギーの子、、


1頭で どこからか 飼い主を探しさまよい、、
力つきたのでしょう、、


シェルターに連れ帰り 

獣医師の手当ての甲斐なく
天国へ旅立ちました
人肌恋しかったはず、、、

人間をみつけ、、駆け寄る子達、、
そんな子達を 見捨てれるはずがありません

抱いてきます、、


皆様 本当に 見守り続けてあげてください
この子達は これから守られ生きなければなりません

お願いします。

現地より。



「命」のリレーにご支援ありがとうございます。



●一時預かり・里親さんお申し出の方へ


現在、保護された子たちの頭数も増えており、
リスト管理を急いでやっております。
あらためて、公募させていただきますので、
再度、その節はお申し出いただければ幸いです。



「義援金」といたしましては、

●運搬費(ガソリン代)
●保護犬猫等の医療費
(精神的な下痢等、衰弱による診察が必要な子がたくさんおります)
●犬舎建設費用
など、物資ではまかないきれない部分。

に使わせていただきたく思います。

何卒、よろしくお願いいたします。



◎現金書留
〒621-0046
京都府亀岡市千代川町北ノ庄惣堂6-3
「一般社団法人UKC JAPAN」 宛



◎銀行振込み

ゆうちょ銀行
記号 14440
番号 9903671
口座名義:「一般社団法人UKCJAPAN」 カタカナ名: 「シャ)ユーケーシージャパン」


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須知(しゅうち)支店
口座番号:普通 3594957
口座名義:「命(ヌチ)どぅ宝 一般社団法人UKC JAPAN」→カタカナ名:「ヌチドウタカラ シャ UKCJAPAN」

今、首相官邸へ要望メール打ちました。