神保町で古本まつりが開催されていたので、ついつい探索してしまいました。
出店で和食屋さんの串焼きを販売していたのですが、牛・鳥・豚が１本の串に刺さっていても四百円は高いかな、と店の前で悩んでいたら、最後の１本だったので百円にしてくれました！
うわ～い！ありがと～！と販売していたおじさんとハイタッチ。(笑)
しかもすっごくやわらかいお肉でとっても美味しかった！ラッキー！
小腹を満たして早速探索開始。
すぐに立ち止まる弥勒に早く帰ろうと急かしていた子供は歴史専門の書店にてまさかの立ち止まり。
戦国武将に興味があるらしいです。
でもその本は立ち読みで終らせて、購入したのは低学年向けの児童書。
しかも百円！
弥勒は三島由紀夫氏らが編集している江戸川乱歩全集のうちの１冊を購入しちゃいました。
掲載されている作品のほとんどは違う文庫本などで持っているのに…魅力的すぎました。
１１月３日まで開催されているので朝から行ってじっくり探索したい～！
実はついったの方で呟いたのですが、貴重な本のオークションをしているのを眺めているのも楽しかったし、江戸春画(！)がかなりお手頃価格で入手できたり、牢獄・拷問の本やら妖怪や悪魔の本やら興味津々な掘り出し物がまだまだ沢山あったのですよ！
子連れだったので流石にこれらの本を手に取ることができずに横目でちら見して終ってしまったので…それが残念でならない！
某Rさんとなら楽しめただろうな～！(笑)