《出る杭は打たれる》
PTAに限らず色んなところが
そうではないでしょうか?
でも、PTA  は、というか
うちの小学校・中学校PTAは、
まさにこの通りですね。
何かしら意見や疑問を言うと、
ドンドンガンガン打たれます。
(打たれ過ぎて立ち直れなくなった方も、
中にはいるかもしれませんね。)
私はまだ打たれてる最中です。
うちのPTAで出る杭を打ってらっしゃるのは、
もちろん会長。
でも打たせているのは、
地域のPTA元会長やOBたち。
(これは気のせいや勘違いではなく、
この人たちから無視や嫌がらせをされたので、
間違いないです。)
ブログやツイッターなどでも
よく言われているように、
PTAって、
時代錯誤ですでに今の時代に合ってないことでも、
なんでも、
とにかく 変える(変化)が大嫌い な集団。
だから、その部分に触れた人間は
とことん打たれます!
打たれないためには…。
打たれないぐらい、突き抜けないとダメなんですね!
PTAと言っても色々人がいますが、
得てして、
変化を嫌う人は
PTAというものがどういうものなのか、
全く知らないんです。かなりの高確率で!
自分たちが正しいと思い込んでるから、
調べたり勉強したりしないんです。
私も最初は何も知らず(任意加入ということすら)
色々なものを見たり、
PTAのことに詳しい人の話を聞いたりして、
自分なりに勉強しました。
今、まだその途中です。
本当なら、学校=保護者=地域 と、
手を取り合って連携して
いかなければいけないものを、
なぜか、保護者同士で潰し合う。
選挙で選ばれたわけでもない、
ただの保護者が PTA会長 という
肩書きが付いただけで、
急に保護者の上に立つ。
今、色んな学校のPTAが
どんどん新しくしていこうと動かれている中、
うちのPTAは遅れに遅れて、
そのうち
天然記念PTAになるんじゃないかな?と、
思ってます。
でも、ほんとにPTAは
《出る杭を打つ》のが大好きだから、
いっそのこと
《出る杭は打たれる》の例えにしたら?
なんて思います。