前回からの続き・・・。

学校協議会では、子どもの事より、自分たちの要求ばかり。

 

歌いましたよ、歌いました。

H.16度 卒業式

当時のPTA会長、

会長の祝辞での壇上で・・・。

♪ 仰げば尊し~♪

アカペラで~♬

 

後日談・・・ 「なんで、あんなとこで歌うの?」 知り合いのお母さん。

 

この卒業式、うちの子の卒業式。

式の後、家で・・・ 「なんで、歌ってたん?」 うちの子。

 

いいんです、いいんです。

仰げば尊し

いい歌です。

でも、それを歌う、いきさつが問題なんです。

学校協議会で、しかも個人がいい歌だからと、6年生が歌わないからと、

個人的な意見で、祝辞の場でアカペラしてまで歌うとは・・・。

それが、卒業していく子どもに伝わったのでしょうか?

祝辞とはどういうものなのでしょうか?

壇上で卒業していく子どもたちに祝辞を述べる、意味。

 

子どもたちや保護者のよりよい学校生活のため、会長職を委任してるんです。

個人の欲のために会長をお願いしてないです。

仰げば尊しを卒業式で歌わないのも、学校がそう判断してるんです。

 

学校協議会を発足された 市のお偉い方、

学校協議会は個人的な欲求を満たすための場 なのでしょうか?