健康意識?? | Pessimistic Optimist

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徒然の想いと出来事

昨晩の久々になる仕事関係者4人による飲み食い会は、結局私を入れて3人の飲み食い会に急遽変更になりました(@_@;)

 

というのも、言い出しっぺの人間が前日歓迎会か何かの飲み食い会があり、飲み過ぎで駅の階段から転げ落ち、肩甲骨を骨折するという惨事となり、参加どころでなくなったという経緯でした。

 

ほぼ同世代の相手ですが、何をやってんだか・・・という感じで残った3人、口を揃えて苦笑していました(;^ω^)

 

3人でも久々な事もあり、話は盛り上がりながら、あっという間に、お開き時間迄の3時間が楽しく経過しました。

 

その内の1人は先輩で70歳を超えたそうですが、以前心臓の手術をしており、その後何とも無いのに、定期的に健診を受ける様言われるままにしていると、再度手術をする様勧められ、実際に2度目の手術をしたそうです"(-""-)"

 

全く異変も何もなかったんだけど医者が再度手術をした方がイイというから手術したわ~と明るく話してしましたが、自分的にどうもないのに、何で医者の言う通りに手術なんかするの?という疑問が渦巻き思わず言いそうになりました・・・ま~そこは、それこそ人の勝手ですから何も言いませんでしたが・・・

 

ここ最近は、思いやりワクチンならぬ、思いやり健診なんていう言葉も出回っているそうですね~

 

家族を思いやる気持ちを大切に健診を受けよう、という又しても日本人の弱味?に付け込んだ標語が独り歩きしている様です。

 

元々怪しいと思っていたので、私はかつて1度も健康診断なるものを受けた事がありませんし、所謂内科医には16歳の頃を最後に行った事もありませんが、至って健康に大きな病気をする事もなく、今迄過ごせています。

 

今や、健康診断なるものの大半が病人を作る為のシステムというのがバレバレになってきていると思えますが、それでも尚、深い洗脳による常識が定着しており、何かあると即医者通い、定期健診も当たり前という風潮は一向に変わる気配さえありません。

 

とにかく人口は確実に減っているのに、毎年毎年医学試験を合格する医者の卵が3~5000人位増えるのですから、医者連中の高額な年収を確保し、驚異的利益を上げる製薬会社が更に儲かる為には誰でも彼でも病人にして利益源を確保しなくてはいけません。

 

その意味でも健康診断なるもので、元来健康な人間でも根拠のない様なデータを見せながら病人に仕立て上げ、或いはCTやMRIの多用で放射線を浴びせまくり発癌率を高める等して、病人を次々に製造しているのは明らかでしょう。

 

実際は知りませんが、聞く限りでは医者になる時には、ヒポクラテスの誓いという儀式が有るとかで、医学の父と呼ばれるヒポクラテスの格言を守り、病人の為に尽くすというのが原点だそうですが・・・今や病人の為に尽くすどころか、のべつまくなく病人を作りだし、正しく病院と医薬品メーカーの利益の為に尽くすのが医者の仕事というのが実態でしょう。

 

改めてヒポクラテスの格言と呼ばれている25項目にも及ぶ内容を見ると、今の医学とは無縁とも言える、個人的には全てにおいて納得出来、実践もしているものばかりで、如何にヒポクラテスの誓いとかいう儀式が形骸化されているかが分かります。

 

自分の健康はやはり、誰よりも自分で管理し、普段から出来る限りの努力をするというのが一番という気がします(*^^)v

 

 

以下、ヒポクラテスの格言だそうですが、素晴らしいですね~