3日振りに歩くと | Pessimistic Optimist

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徒然の想いと出来事

本日も溜まっていた仕事を朝一からサクサクと片付け、昼前にはウォーキングに繰り出す事が出来ました!!

 

3日振りとなるウォーキングで、いつもの大川沿い桜ロードに出ると、あっという間になったと思える葉桜オンパレ状態でした。

 

薄ピンクの桜花が枯れ始めると同時に新緑眩しい葉が登場しますがその状態が一番中途半端というか、何となく憐れを感じます。

 

完全に花が散り、眩しいばかりの新緑だけになると、強いエネルギーを感じる生命力がほとばしるので好きだったりします。

 

その時期も、すぐそこ迄来ている感じの本日は、薄ら太陽の光が有ったり無かったリという天候でしたが、30分位歩いた後、1時間程は得意の上半身裸に短パンスタイルで歩けました(;^ω^)

 

陽射しが無くなると風が冷たく感じましたが、何とか1時間位は上半身裸で歩く事が出来ました!!

 

その状態で歩いている最中、淀川堤防道沿いの小さな芝生近辺では小さなシートを広げ、若いお母さんと3歳児位の男の子が何かを食べながらくつろいでいました。

 

その親子連れ横を通り過ぎ様とした時おもむろに男の子の声が、

ママ、ママ~裸んぼや!!

幸いお母さんは、ハハハハと軽く笑うだけで、そんなん見たらアカン!とか、そんなん大きな声で言うたらアカン!といった発言は無かったものの、その男の子の発言に、可愛い~という気持と何か恥ずかし~という気持が交錯して、彼の顔を見る為に振り返る事もなく、妙ににやけながら自嘲気味に歩いていました。

 

上半身裸の短パンオヤジが妙な引きつり笑いをしながら歩いている様を正面から見てすれ違う人は更に気色悪かったでしょうが、幸いその時にすれ違う人は居らず、それ以上に不気味さが拡散する事はなかったと思われます(@_@;)

 

にしても、子供はやはり正直というか素直でイイですね~上半身裸の私を見て、素直に、わ~裸んぼや~と言って貰えると妙に、心和みますが、冷ややかな批判的な目でチラ見されるだけの通常では当然そうした気持は味わえませんので(^-^;

 

ま~基本的には、人の目を気にしていては上半身に目一杯太陽光の恵みを浴びる事も出来ませんし、これからのシーズン、ガンガンとその頻度を高めていきたいと思いますので、再び子供の発言も聞けるかもしれませんね~(笑)

 

 

近所の桜ロードもスッカリ葉桜になっていました