
友人からの預り物ですが、E&Lのクリンコフです。
AKシリーズも色々なメーカーから出尽くした感がありますが、やはりE&Lが1番質感が高いように思います。
今回はワトコオイルでハンドガードの色を変える事になりました。

こちらは手持ちのLCT製ですが、色を変えてから黒でウェザリングしています。
希望の色はこんな感じかもう少し赤い茶色でした。
全く同じ色は出せないと思うけど、なるべく近づけたいと思います。

ノーマルのロシアカラーです。
いつも思うけど、なぜこんな目立つ色を軍用銃に使うのでしょうか?
オレンジ系のベークライトマガジンもですな。。

E&LはLCTよりも染まり難いです。
木の質が全然違います。
今回は完全に落とさずに少し残しました。
少しでも色が入りやすくする為下地は120番で仕上げてます。

元の木の色がかなり赤いので、このままグレー系を入れるとただのこげ茶色になりそうなので、先にダークウォルナットで染めました。

1日置いてからドリフトウッドに少量チェリーを混ぜて塗ります。
2回目に240番、3回目に400番で水研ぎしました。

さらに1日置いてから今度はドリフトウッドのみを塗ります。
今回も600番と800番で水研ぎしています。

それにしてもこの個体は木目がメチャいい感じでした。
合板ならではの縞模様と、横目と縦目がハッキリと出ています。


組み立ててみました。
元の木の赤味が強い上に染まり難い材質なので、思ったほどドリフトウッドが入りませんでした。
薄い目の色になるのは予想してたけどね。


それぞれ下は手持ちのクリンコフです。
まだ乾いてなくて艶があるのとウェザリングもしてないので印象は違いますが、大体同じ色になりました。

左が今回仕上げたE&Lです。
完全に乾くともう少しグレーっぽくなると思います。
ウェザリングはしたいけど木目がいいので惜しい気もします。
乾燥してから木目が消えない程度にしよかなと思います。

AKシリーズを並べてみました。
1番下が今回仕上げたクリンコフです。
AK74はキレイ系もいい感じですが、クリンコフや47系は中東の紛争地域仕様の方がシブいと思います。
おわり