おそらく正しい方法があるわけではないと思います。
結果が良ければOKなので、自分が一番やりやすい方法が正しい方法です。
慣れないうちは無限のループに陥入りやすいですが、そのうちにガタの大きさで見当が付くようになってきます。
今回はVer.3スタンダード用のメカボックスですが、ハーフティースピストンやヘリカルギアを使う場合は更にシビアな調整が必要になります。
0.15と0.3はマルイ製を使ってます。
以下、メカボックスを開けてノズルが右にある状態で上下を表記します。
上側のフレームにベベルギアを入れてモーターを差してみます。
ピニオンギアとベベルギアの接地面積が最大になるようにモーターの高さを調整します。
見当をつけてベベルギアの上にシムを入れてメカボックスを閉じモーターを回してみます。
一番音が消えるようにモーターの高さ調整をします。
モーターの高さを先に合わせた時よりも上げた場合はベベルギアの上のシムが少ないので多くします。
逆に下げた場合はシムを減らします。
シム調整で最も重要な位置なので納得いくまで繰り返します。
ギアノイズの殆どがピニオンギアとベベルギアとの接地面からです。
上が決まれば下はアバウトで、メカボックスを閉じた時に指で軽く回ればOKです。
ガタが無いのが理想ですがキツいよりは緩い目にします。
ピストンのラックギアの中央に接地するようにセクターギアの下にシムを入れます。
下が決まればピストンなどを外してカットオフレバーとのクリアランスを確認します。
ピストンの中央に接地するのが理想ですが多少ズレがあっても問題ありません。
また高いよりは低い方がタペットプレートの動きがスムーズになります。
セクターギアの上のシムは不要です。
セクターギアとベベルギアとのクリアランスはそれぞれ0.3のシムがギリギリ入るくらいにします。
セクターギアとベベルギアのどちらかを変更しないと合わない場合はセクターギアを変更します。
スパーギアの上はシム調整で2番目に重要な位置ですので、可能な限りガタがゼロになるように繰り返し調整します。
スパーギアにガタがあるとクラッシュなど色々とトラブルの元になります。
新品の強化ギアの場合は最低でも10分以上回します。
慣らし運転が終わったらメカボックスを開けます。
鉄粉が飛び散ってるのでフレームやギアをブレーキクリーナーで洗浄して完了です。
他に注意点はネジの締め付けトルクは毎回同じにする事です。
またシムの枚数はなるべく少なくして2枚以上重ねる場合は厚い方が軸受け側に来るようにします。
いつもこんな感じで作業してますが、他に良い方法があれば是非ご教授ください。
おわり😄





