明後日公開の「哀れなるものたち」をはじめ

ノミネート作の公開日が続々と決まってきているので

やっぱり(文句いいながらも)アカデミー賞ノミネート作品はスルーできないですよね。

 

受賞式は日本時間で3月11日。

「哀れなるものたち」「落下の解剖学」「カラーパープル」は

その日までに観ることができます。

 

いつものように

公開中(公開済み)→ 赤字

公開予定 → 青字

配信作品 → 緑字

に色付けしてみました。(間違っていたらすみません)

 

 

作品賞
「American Fiction(原題)」
落下の解剖学」(2月23日公開予定)
バービー
「The Holdovers(原題)」
キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン
マエストロ その音楽と愛と
オッペンハイマー」(2024年公開予定)
パスト ライブス 再会」(4月5日公開予定)
哀れなるものたち」(1月26日公開予定)
関心領域」(5月24日公開予定)

監督賞
ジュスティーヌ・トリエ「落下の解剖学
マーティン・スコセッシ「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン
クリストファー・ノーラン「オッペンハイマー
ヨルゴス・ランティモス「哀れなるものたち
ジョナサン・グレイザー「関心領域

主演男優賞
ブラッドリー・クーパー「マエストロ その音楽と愛と
コールマン・ドミンゴ「ラスティン ワシントンの『あの日』を作った男
ポール・ジアマッティ「The Holdovers(原題)」
キリアン・マーフィ「オッペンハイマー
ジェフリー・ライト「American Fiction(原題)」

主演女優賞
アネット・ベニング「ナイアド その決意は海を越える
リリー・グラッドストーン「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン
サンドラ・ヒュラー「落下の解剖学
キャリー・マリガン「マエストロ その音楽と愛と
エマ・ストーン「哀れなるものたち

助演男優賞
スターリング・K・ブラウン「American Fiction(原題)」
ライアン・ゴズリング「バービー
ロバート・デ・ニーロ「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン
ロバート・ダウニー・Jr.「オッペンハイマー
マーク・ラファロ「哀れなるものたち

助演女優賞
アメリカ・フェレーラ「バービー
ダニエル・ブルックス「カラーパープル」(2月9日公開予定)
ダバイン・ジョイ・ランドルフ「The Holdovers(原題)」
ジョディ・フォスター「ナイアド その決意は海を越える
エミリー・ブラント「オッペンハイマー

脚本賞
ジュスティーヌ・トリエ、アルチュール・アラリ「落下の解剖学
デビッド・ヘミングソン「The Holdovers(原題)」
ブラッドリー・クーパー、ジョシュ・シンガー「マエストロ その音楽と愛と
脚本:サミー・バーチ/原案:サミー・バーチ、アレックス・メヒャニク「May December(原題)」
セリーヌ・ソン「パスト ライブス 再会

脚色賞
コード・ジェファーソン「American Fiction(原題)」
グレタ・ガーウィグ、ノア・バームバック「バービー
クリストファー・ノーラン「オッペンハイマー
トニー・マクナマラ「哀れなるものたち
ジョナサン・グレイザー「関心領域

視覚効果賞
ザ・クリエイター 創造者
ゴジラ-1.0
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3
ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE
ナポレオン

美術賞
バービー
キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン
ナポレオン
オッペンハイマー
哀れなるものたち

撮影賞
エドワード・ラックマン「伯爵
ロドリゴ・プリエト「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン
マシュー・リバティーク「マエストロ その音楽と愛と
ホイテ・バン・ホイテマ「オッペンハイマー
ロビー・ライアン「哀れなるものたち

衣装デザイン賞
バービー
キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン
ナポレオン
オッペンハイマー
哀れなるものたち

長編ドキュメンタリー賞
「Bobi Wine: The People’s President(原題)」
「The Eternal Memory(原題)」
「Four Daughters(原題)」
「To Kill a Tiger(原題)」
マリウポリの20日間

短編ドキュメンタリー賞
「The ABCs of Book Banning(原題)」
「The Barber of Little Rock(原題)」
「Island in Between(原題)」
「The Last Repair Shop(原題)」
「Nai Nai & Wai Po(原題)」

編集賞
ロラン・セネシャル「落下の解剖学
ケビン・テント「The Holdovers(原題)」
セルマ・スクーンメイカー「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン
ジェニファー・レイム「オッペンハイマー
ヨルゴス・モブロプサリディス「哀れなるものたち

国際長編映画賞
「Io Capitano(原題)」(イタリア)
PERFECT DAYS」(日本)
雪山の絆」(スペイン)
「The Teachers' Lounge(英題)」(ドイツ)
関心領域」(イギリス)

音響賞
ザ・クリエイター 創造者
マエストロ その音楽と愛と
ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE
オッペンハイマー
関心領域

メイクアップ&ヘアスタイリング賞
「Golda(原題)」
マエストロ その音楽と愛と
オッペンハイマー
哀れなるものたち
雪山の絆

作曲賞
ローラ・カープマン「American Fiction(原題)」
ジョン・ウィリアムズ「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル
ロビー・ロバートソン「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン
ルドウィグ・ゴランソン「オッペンハイマー
イェルスキン・フェンドリックス「哀れなるものたち

長編アニメーション賞
君たちはどう生きるか
マイ・エレメント
ニモーナ
ロボット・ドリームズ」(秋公開予定)
スパイダーマン アクロス・ザ・スパイダーバース

短編アニメーション賞
「Letter to a Pig(原題)」
「Ninety-Five Senses(原題)」
「Our Uniform(原題)」
「Pachyderme(原題)」
「War Is Over! Inspired by the Music of John & Yoko(原題)」

歌曲賞(主題歌賞)
“The Fire Inside”「フレーミングホット!チートス物語」(Disney+)
“I’m Just Ken”「バービー
“It Never Went Away”「ジョン・バティステ アメリカン・シンフォニー
“Wahzhazhe (A Song For My People)”「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン
“What Was I Made for?”「バービー

短編実写映画賞
「The After(原題)」
「Invincible(原題)」
「Knight of Fortune(原題)」
「Red, White and Blue(原題)」
ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語