高校生で喘息になって以来じゃないか?ってくらい 重症に近い喘息になりました。
朝4時頃 息苦しさに目覚めて、いつもなら30分も起きていれば治まるのに…結局ずっと苦しいまま 何とかぴかの世話をして
、朝食の用意をしていました。
でも さすがに4時間息苦しいのはおかしいと、掛かり付け医に電話で予約。←今思うと よく声を出せたなぁと思います。
身支度を済ませて車で病院へ向かい、急患扱いで診てもらえました。
すぐにネブライザーという吸入を始めたのですが、霧状の薬を吸うのも苦しくて…
ちょっとした酸欠。
もう30年はお世話になってる院長先生に診てもらうと、[我慢しちゃダメだよ、大人の喘息は救えないくらい危険なんだ]といつもの笑顔?で言ってくれました。

その時わかったのですが、ネブライザーの薬量が子供の量だと看護師さんに指摘しているのを聞いて…どうりで効いた感がないなぁと( ̄▽ ̄;)

我が家の事情で自分の医療費は後回しにしていることなど聞いてもらいましたが、今回は 前日の ぴかの病気のことがストレスになったのでは?と言うことでしっかり治療することにしました。

内科で30日分の薬を処方されたのは初めてで、診察代含めて ぶっ飛び価格には参りました(T▽T)

発作が出た日は 幸運にも息子が休みだったので ぴかの散歩はお願いできました。

が、昨日の夕方まで体を動かす度に咳き込む状態で苦しくて、咳き込み過ぎて背中痛くて…

何より辛かったのは
ぴかと遊んであげられないことでした。


私の前に おもちゃ持ってきたりしても ごめんね…の言葉さえ出せない時は抱き締めるしかなかったです(´;ω;`)

改めて喘息の怖さを知ってかえって良かったとさえ思います。

病気ばかり抱えてる かぁちゃんだから
もしもの時を考えて 誰でもわかるような[ぴかノート]作っておいてよかった。でも 出来たら使わなくていいように、自分の健康管理もしっかりしたいと思います。


ここまで長々と読んでくださりありがとうございました。
コメントのお返し遅れてしまいますが
懲りずに ぴかのこと見守っていただけたらと思います。