以前相談を受けていた案件。

部長に働きかけ、課長へ対応を促してもらいましたが。



全然変わってない無気力




先日、体調が限界というメンバーから再度相談を受けました。というか、課長は仕事の分担などで関わらないような調整したようですが、どうやら本人へはちゃんと指導していないよう。私から再度部長へ、もう少し踏み込むお願いをしたのですが。



実は部長と先輩課長の話し合いの内容が聞こえてしまったという同僚がいて


○訴えている本人が気にしすぎでは

○このくらいよくあること

○他メンバーは我慢できてるから大丈夫



といった内容が耳に入ったとのこと。




いや、それはあなたたちが現場にいた頃の、個人の価値観であって、管理職としてはどうなんでしょう真顔真顔真顔

時代も、世代も、あなた方の若い頃とは異なります。あなたと部下は、別の人格です。

気にしすぎだったとして、そのメンバーへのフォローもサポートも何もしていない。(前回かけられた言葉は、少し様子を見てほしいだけだったとのこと。)



もう。これ聞いて、業務においては信頼できる上司と先輩ですが、この事態においては信頼できないんだなと思いました。時間を無駄にした…


10年ほど前、パワハラで何人もの人が病んでいくときに(別の)上司が解決に導かないことにもやっとしていましたが、その頃と何も変わらないんだな…。未然に防ぐつもりがないのに、いざ、誰か休職にはいったら焦る様子が目に浮かぶむかつき



なんだかなー。これ以上何もできないのか。内部通報には踏み切るしかないと思いますが。私自身が同じ部署の管理職なのだから、もっとできることがあるといいのに。