結果から言うと・・・・・メッチャ簡単じゃん
装飾しなければ4箇所直線縫いしちゃえば完成しました
それでは材料からいってみよう
<材料>
①突っ張り棒2本(ニトリ):1580円
②混麻のキャンパス地の布(100×135cm):500円
③装飾用レース:300円
以上の3点で、合計2380円な~り
特に、安全と耐久性の問題で、突っ張り棒は強力なものがいいと思います
100均にも売ってあるりますが、やっぱり耐久性が低いですし、赤ちゃんが掴まり立ちして倒れたりしちゃうと全く実用性が無いですからね
また、市販のベビーゲートは子どもが大きくなると邪魔になっちゃいますが、突っ張り棒は別のところで使えますから
あと生地はメッシュとかも考えたのですが、耐久性と我が家の生地ストックの要らないものから、肉厚のキャンパス地にしました。
大きさは、私が安全に跨げるのは50cmくらいだったので、それにあわせて縦100cm×横135cmです。
<作り方>
①生地にレースを縫い付ける
②裏返して4箇所直線縫い
③表に返して、突っ張り棒に装着
以上の簡単3ステップです
最初から可愛い布でレースをつける必要の無い場合は、縫ってひっくり返して突っ張るのみ!!!!!!!
縫う場所は
こんな感じで裏返しにした生地を、袋状に縫い、左端のように突っ張り棒を通して調整する部分を開けておきます。
図の汚さ、尺の適当さはご愛嬌ってことで
布が縫えたら、廊下にまずは突っ張り棒を装着し、大体の長さを把握しておく。
次に突っ張り棒を少しだけ短くして布をかぶせ、再度突っ張る
もちろん縫い残したところから手を入れて調整します。
今回は掃除しやすいように下を少し開けて、掃除機やクイックルワイパーの先がちょっとダケ入るようにしました。
生後半年だとこんなもんですが、もっと大きくなってからは高さは・・・・・・・・足りないときはまた考えよう
まあ、これ以上高くすると不便なんで、こんなもんでしょ。
ちなみに布を二重にしないで、突っ張り棒の通る部分のみ縫うやり方もありますが、端っこのほうをカーテンみたいに隙間を開けて、そこから脱走されても困るので、今回は突っ張り棒ごと布の中に収めてみました
玄関をごちゃごちゃしたくないので控えめの色にし、また子どもがいる側にはいらぬ興味を引かないようにレースは付けませんでした。
注意
突っ張り棒は何かの拍子に緩んだりしてくるので、常にチェックをお忘れなく。
また、この方法は我が家で行っている方法なので、安全が保証されたものではありません。
事故など責任は持てませんので、各自で安全対策をよろしくお願いいたします。