息子ちゃんは便秘知らずの健康児で、4が月目前の今は毎日ちょこちょこ5~6回ブリブリ
毎回おむつの湿り気で拭いた後に、99.9%水のおしり拭きや身近にjほうじ茶がある時はお茶をおしめや布のおしり拭きに浸けて拭きます。
ただ、息子ちゃんはアトピーの両親から、しっかりアトピー遺伝子を引き継いだようで・・・・・・ただでさえお肌が弱いのです
そのため、うんちをちょっとでも放置すると、お尻が真っ赤になっちゃいます。
そんな息子ちゃんのかぶれ方と対策についてお話します。
<かぶれ方の変化>
かぶれ方もだんだん変化していきます。
産まれてから1カ月間くらいはとにかくプリプリおならの度にうんちをしていたため、割れ目が赤くなっていました。
しかしだんだん皮膚が強くなってきて、若干割れ目周囲の皮膚が厚くなりました。
ただ、生後2~3ヶ月になると、うんちをしても周囲の環境に興味が出て、なかなか泣いておむつ交換を要求しなくなってきました
こうなってくると、泣かないからいいかっと楽天的に考えていると・・・やっぱりお尻が真っ赤になっちゃうんですよね
これが外出やベビージムで遊んでいる時なんかは、ほぼ知らせてこなくなりました・・・息子よ・・・・・・鈍感すぎやしないかい
かぶれる範囲もうんちの量が増量するにしたがって、どんどん
拡大・拡大・拡大
これは対策が必要です
<おむつかぶれ対策>
今までで一番効果があったのが、やっぱりうんちとの接触を軽減させるということ
これに勝るものはありません。(息子ちゃんの場合ですが・・・)
うちでは妊娠中に妊娠線予防に買った「馬油をおむつ交換の度にお尻に塗る」という方法で、うんちが皮膚に直接接触することを軽減させます。
また、馬油の油分でおしりふきで拭いても、うんちが取れやすくなっているので、強くこすらなくてもうんちが拭き取れます
赤くかぶれてるお尻を拭くのは、大変忍びないものですから
初めは病院でもらった、乳首ケア用の赤ちゃんが口に入れても大丈夫な馬油を使っていました。
これが無くなった後に、某「どんだけぇ~」がトレードマークのおねぇ様が使っている馬油にしました。
ただ、これが瓶入りのため、若干雑菌等が心配
幸い使いかけだったので消費が早く、次はチューブタイプのものにしようと思います
馬油もいいけど、ワセリンも安価でいいと思います。
皮膚科の塗り薬にも配合されてますし、それぞれの赤ちゃんに合ったものを探してください
また、ちょっと手間と時間はかかりますが、おまる・便器でうんちってものいい方法かと思います。
とにかくおむつかぶれは早く対策するに越したことはありません。
あんまりひどいものは病院の薬でさっと治したほうが、赤ちゃんもお母さんも負担が少ないですが、薬に依存し続けるのもちょっと・・・とアトピー持ちの私たち両親は考えてしまうのです
紙おむつだとかぶれないのに、どーしても布おむつがダメな子もいると思います。
一人一人いろんな子がいるので、赤ちゃんとお母さんが快適に過ごせる方法ならどんな方法でも構わないと私は思います。
いろいろ負担になって、親子共倒れが一番心配ですから
今後もいろいろ変化していくと思いますが、その都度対策を書いていこうと思います
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