文章を書いているとよく出てくる「かぎ括弧」。
その中でも「二重かぎ括弧(『』)」の使い方、実は9割の人が間違えていると言われています。
この記事では、そんな二重かぎ括弧の正しい使い方を、わかりやすくご紹介します。ブログや原稿、SNSで文章を書く方は、ぜひ一度チェックしてみてください。
1. 二重かぎ括弧は「かぎ括弧の中のかぎ括弧」に使う
まず基本中の基本から![]()
「『』」は、通常のかぎ括弧「」の中に、さらにかぎ括弧が必要なときに使います![]()
たとえば、
彼は「『ありがとう』と言ったとき、本当に嬉しそうだった」と話していた。
このように、引用の中にさらに引用があるときに登場するのが「『』」。
構造を明確にするためのもので、強調や雰囲気づくりでは使いません![]()
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2. 本や映画などの「タイトル」は『』が正解
これも非常に多い誤用ポイント![]()
本のタイトル、映画のタイトル、テレビ番組名などを書くときには、
実は「『』」を使うのが正式なルールです![]()
たとえば、
私のおすすめの一冊は『星の王子さま』です。
昨日は『情熱大陸』を観て感動しました。
文章にタイトルを組み込むときは、つい「」を使ってしまいがちですが、ここはぜひ『』を使いましょう![]()
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タイトルであることが一目で伝わり、文章の見た目もグッと整います。
3. 「強調したいから『』」は間違いです
実は、強調表現として二重かぎ括弧を使っている人がとても多いです![]()
たとえば「本当に『大切』なこと」といったように。
でもこれは、本来の使い方ではありません![]()
強調したいときには、太字にしたり、記号(※や!)を使ったり、
文脈で工夫するのが本筋です![]()
二重かぎ括弧は、「構造上どうしても必要な時」にだけ登場する、いわば“裏方”。
使いすぎると読みにくくなるうえに、本来伝えたいことがぼやけてしまうことも![]()
まとめ
「『』って、何となく使ってたけど、実は間違ってたかも…」という方も多いのではないでしょうか?
でも安心してください。誰もが通る道です。この記事を読んだ今から、正しい使い方を意識すればOKです![]()
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引用の中の引用 → 『』
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書籍・映画などのタイトル → 『』
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強調には使わない!
この3つを覚えておくだけでも、文章の印象は大きく変わります。
ぜひ、今日から実践してみてくださいね![]()
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