パブロ・メルティン・サラサーテ
「ツィゴイネルワイゼン」
中学生の頃、大嫌いだった音楽の先生が授業で流した曲でした。
当時は、家庭でクラシックを聴く習慣が無かったので、かなりの衝撃的でした。
たった4本の弦で、こんなにも情熱的な表現が出来るんだぁ〜と虜になり、すぐレコードを買ってもらいました。
大好きなバイオリニスト、パールマンの演奏が好きなのですが、前置きがチョット長いのがねぇ〜
この曲は、よくピアノの伴奏のみが多いのですが、やはりオーケストラとの演奏がより情熱的です。
フェリックス・メンデルスゾーン
「バイオリン協奏曲」
遡って、小学生の頃でしょうか⁉️
テレビから流れてくるCM、洋菓子店の銀座ウエストの曲でした。
何もわからず、この曲が好きでしたねぇ〜
エリック・ショパン「幻想即興曲」
大人になってから、記憶違いでなければサランラップのCMで流れていた気がします。
当初、間違って「幻想狂想曲」と覚えていました。
運指の速さがすごいなぁ〜と、ピアノの先生に聞いてショパンだと知りました。
フレデリック・ショパン「革命のエチュード」
曲名も何も知らずに、好きだった曲。
サスペンスドラマの、衝撃的なシーンなどのBGMによく使われていたり…
フランツ・リスト「ラ・カンパネラ」。
ピアニスト、故フジ子・ヘミングさんの代名詞とも言える曲です。
数年前、コンサートで生演奏を聴けたのは、私の宝です。
エリック・サティ
「ジムノペティ」と「グノシエンヌ」
そしてどこで聴いたのかも分からず、ただ旋律は覚え易く、日曜日の朝の「題名のない音楽会」でたまたま特集を見ていてわかりました。