最近、試験の勉強とは別に、レイキやら諸々お勉強をしたいと思いつつも思い通りにいかず
色々な「無い」ことにフォーカスしてしまって落ち込む時期が続いていて。
まずは資格を取らない事には先に進めないので仕方ないとは思いつつ
それでも気持ち的には両親に申し訳ないという思いがなかなか消えなくて。
そうして落ち込む私にお母さんが言ったのは。
「必要なことをしているんだから、我慢しないでやりなさい。
それは後から生きてくることなんだから。
かじゅちゃんのやっていることは、無駄なことじゃないってお母さんは思ってるし
お母さんもお父さんも応援するって決めたんだから
かじゅちゃんのやりたいと思うことをやりなさい」
なんというか…レイキとかそういうのをやってなくても
お母さんは心の根っこでちゃんとわかってるんだなぁ…と痛感。
支えてもらうこと、応援してもらうことは、決して「ごめんなさい」の対象じゃなくて
笑顔で「ありがとう」って受け取るためのものなんだ。
与えられていることは分かっていて、それをただ受け取ればいいというのも分かっていて
それでもなかなか出来なかったことだけれど
お母さんの言葉で、ようやく踏ん切りがついたような気がする。
まずは今出来ることを精一杯に。
いつか、何倍にもしてお返しできるように。
そして。
そんなお母さんがすっかりレイキヒーラーになる気満々なので
お母さんをヒーラーさんにするため私もティーチャーになって帰るのが、目下の目標なのだ。