こんにちは、

 

徒然ママです。

 

いつもありがとうございます。

 

 

今日は、本のご紹介ではなく、

 

ふと気になったことをお話させていただこうと思います。

 

今日もよろしくお付き合いください。

 

 

 

 

さて、お盆が過ぎたというのに、毎日暑いですね。

 

じりじりとした日光が朝から照り付け、

 

庭の木々も本当に暑そうです。

 

毎日の水やりを欠かせませんね。

 

 

毎日水やりを続けていて、不思議に思っていたことがあるのです。

 

同じ種類の木が同じような場所に何本か植わっているのですが、

 

中の方に植えている木が少しずつ元気がなくなってきたのです。

 

中の方が少しでも日が当たりにくく、暑さもマシかなと思っていたのですが、

 

そうではなかったようです。

 

そこまで密集もしていないし、

 

蒸れるといった感じはなかったのですが・・・。

 

気になりながらどうすることもできないまま

 

時間が過ぎていきました。

 

 

そして、ちょうど台風の頃、

 

雨が続いたので水やりしない日が続いたのですが、

 

その間に葉っぱをすべて落として枯れてしまいました。

 

 

苗木から育て、10年ぐらいたち

 

3メートルほどの立派な木に育ったのに、

 

とても残念でした。

 

 

 

 

台風が過ぎ、また雨が降らない日が続いています。

 

朝の水やり再開。

 

今日も朝からやってきました。

 

そして、大発見したのです。

 

なんと、枯れたと思っていた木の枝から

 

新しい緑の芽が吹きだしていたのです。

 

素晴らしい生命力。

 

どうか、この新しい葉が大きく育ってほしいです。

 

 

 

 

それで、考えてみました。

 

そんなに生命力があるのに、どうして葉を落としたのだろうと。

 

 

地球上の木は、交信しているという話をご存じですか。

 

木どうしでネットワークがあるのだそうです。

 

あくまでもそういう説があるということなんですけどね。

 

 

その説になぞらえて、私なりに考えたのですが、

 

もしかしたら、木どうしで相談したのでは・・・。

 

 

どうしても水が不足しがちな状況で、

 

日がまともに当たる木は、それだけたくさん水が必要だと思います。

 

だから、中の方の木が

 

「私が葉を落として、水をあまり吸わないようにするから

 

その分の水を使って。」

 

といった具合に助け合っているのかな。

 

 

これは、あくまでも私の想像です。

 

でも、木同士が助け合っているなら、

 

私も何らかの形で、その助け合いのお手伝いが出来ればいいなと思います。

 

 

木から感動をもらったので、

 

皆さんにご報告まで。

 

 

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

それでは、さようなら。