こんにちは!徒然ママです。

 

いつもありがとうございます。

 

 

今日も、

 

一冊の本を自分勝手に解釈して、

 

 皆さんにお伝えさせていただきまーす!

 

 

 

あくまでも、自分勝手な解釈ですので

 

 正しくお知りになりたい方は、

 

 ぜひ実際に読んでみてくださいね。

 

 

さて、前回からお届けしています、

 

中谷彰宏さんの「3分で右脳が目覚めた。」の

 

後編をお届けしたいと思います。

 

どうぞ最後までお付き合いください。

 

 

 

第4章   「体で考える人」はいつまでも若々しい

 
繰り返して練習する。
 
これは、頭で覚えるのではなく、
 
体で覚える練習です。
 
ですから、右脳のを鍛えているのです。
 
 
 
 
 
 
〇本を読んだり、行動したりしていて
 
「わからない」ことにぶつかるときがあります。
 
ここで、わからないから先に進めないというのは、
 
左脳の仕業です。
 
わからないことに出会っても、
 
どんどん先へ進めば、
 
その分からないことが後からわかってくることも多いのです。
 
とにかくわからないまま抱えて進んでみましょう。
 
 
 
 
 
 
〇ここで質問です。
 
あなたは何歳まで生きたいですか。
 
70歳まででいいと思う人もいれば、
 
125歳まで生きようと考える人もいるでしょう。
 
 
両者には大きなへだたりがあります。
 
それは、今が変わるということです。
 
同じ今でも、考え方によって、あと何年生きるかが違うのです。
 
余命が長い方が、より若く生きようという姿勢になり、
 
右脳が活性化します。
 
 
長く生きるのを目標にするのではありません。
 
今をいかに元気よく生きるかです。
 
 
 
 
 
 
〇左脳型の人は、調査が好きです。
 
何か企画があったら、それがうまくいくか調査にかかります
 
でも、調査ばかりしているうちに、その企画は旬を外してしまいます。
 
右脳型人間は、まず実行。
 
 
 
 
 
 
〇右脳型の特徴の一つに、集中力があります。
 
何かやろうと思えば、集中してやります。
 
まずは、片づけに集中してみましょう。
 
 
 
 
 
〇懐かしい音楽が流れてくると、元気が出てきます。
 
右脳が元気になるからだそうです。
 
 
 
 
第5章  だから、右脳で考える人の人生は豊かだ
 
 
〇左脳型の人は、始める前から「難しい」といいがちなんだそうです。
 
始める前から難しいと思ったら、やる気がなくなってしまいます。
 
右脳型人間は、「面白そう」です。
 
左脳がいう「難しい」は「なにかわけがわからないけど、難しい」です。
 
ただきっと難しいにちがいないと、先入観を持たないで
 
やってみたら面白そうと思ってみましょう。
 
 
面白いと感じるのは、右脳の働きです。
 
面白そうだと思うからやってみたくなるのです。
 
 
 
 
 
〇左脳型の人は、
 
どれだけ集めたか、それにどれだけのお金をかけたかなどを楽しみます。
 
 
右脳型の人は、集めるプロセスを楽しみます。
 
なかなかうまく集まらずに苦労したかもしれません。
 
でも、そこが楽しいのです。
 
それが人生の豊かさではないでしょうか。
 
 
 
 
 
〇レストランで食事をするとしましょう。
 
おいしいと評判の高級なレストランでの食事もいいものです。
 
しかし、右脳人間はもっと違う楽しみ方をします。
 
食事をするシチュエーションを大切にするのです。
 
一緒にいて楽しい人と食事をするからおいしく感じる。
 
そういうことです。
 
 
 
 
 
〇右脳が活性化するためには
 
恥ずかしいことをやってみましょう。
 
恥ずかしがるのは、左脳です。
 
右脳は恥ずかしがらずに面白がります。
 
左脳は、プライド、誇り、保険、メンツ、世間体にこだわります。
 
すると、恥ずかしくてできないことがたくさんあります。
 
今まで、プライドが許さなかったことを
 
思い切ってやってみましょう。
 
すると、右脳が活性化します。
 
 
 
 
 
〇何かにチャレンジしているときに、うまくできないと落ち込んだりします。
 
落ち込んでいるときに、人は寂しさを感じないようです。
 
寂しさは、左脳で感じます。
 
落ち込むのは,右脳の働きだそうです。
 
寂しいと感じる人は行動していません。
 
寂しいと感じる人は、落ち込んでいる人よりも
 
平和な状況にいるのだそうです。
 
 
何かにチャレンジして、つまずいて落ち込んで
 
またチャレンジしましょう。
 
右脳がかなり活性化されそうですよ。
 
 
 
 
 
〇楽しいことを自ら作り出すのは、右脳の働きです。
 
人に「何か面白いことない?」と聞くものではありません。
 
人によって面白いと感じることは違います。
 
自分が面白いと思うことをすればいいのです。
 
また、自分が面白いと思うことを人に押し付けることもしないようにしましょう。
 
 
 
 
 
〇左脳は、ものの発想です。
 
右脳は、心の発想です。
 
つまり、右脳型人間は、人と人との心のつながりを大切にします。
 
仕事の関係においても、
 
まず仲良くなって
 
それから、一緒にやりませんかとなる。
 
そうすると、意外なもの、新しい、大きなイノベーションを生み出すことに
 
つながったりするのです。
 
 
 
 
 
〇以上です。いかがでしたか。
 
こう考えると、右脳は、とても人間らしいものの考え方をするように思います。
 
そして、いい意味で子どもっぽいのではないでしょうか。
 
もういい年なんだからとすましていては
 
右脳は働かないような気がします。
 
何歳になっても、いろいろなことに意欲的にチャレンジし、
 
失敗したら、一度は落ち込んで、すぐに立ち直る。
 
そして、また新たにチャレンジするのです。
 
そんな生き方ができたら、とても楽しい人生が送れるのではないでしょうか。
 
あなたも、ぜひ右脳を活性化させて
 
豊かな人生を歩んでくださいね。
 
今日はこの辺で。
 
次回をお楽しみに。
 
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
 
それでは、さようなら。