こんにちは!徒然ママです。

 

いつもありがとうございます。

 

 

今日も、

 

一冊の本を自分勝手に解釈して、

 

 皆さんにお伝えさせていただきまーす!

 

 

 

あくまでも、自分勝手な解釈ですので

 

 正しくお知りになりたい方は、

 

 ぜひ実際に読んでみてくださいね。

 

 

さて、どうすれば幸せになれるんだろう。

 

どうしてこんなに人生がしんどいんだろう。

 

と思ったことはありませんか。

 

 

人は、自分の悦びを探すだけで、幸せな人生を手に入れられる。

 

「悦」と書いて、「よろこび」と読む。

 

この悦びを探すことを勧めている方がいます。

 

それが、田中克成(かつなり)さんです。

 

 

今日は、田中さんの書かれた本をご紹介しようと思います。

 

タイトルは、「自分をよろこばせる習慣」

 

 

 

この本で、田中さんは、

 

「幸せな人生を手に入れるために意識すべきことは、

 

嫌いな自分でいる時間を減らして、

 

好きな自分でいられる時間を増やす」ことだと言っています。

 

そのために、

 

「自分の悦びを探す」のだそうです。

 

では、なぜ「喜び」でなく、「悦び」なのでしょうか。

 

 

まず、「喜び」とは、

 

自分以外の外側からよろこべる何かがやってきたときに湧いてくる感情です。

 

プレゼントをもらって嬉しいとか、

 

大好きなミュージシャンのライブがすごくよかった

 

というのは、外側の条件が自分の希望や期待や好みに一致したときに

 

湧いてくるものです。

 

そういうときに「喜ぶ」という字を使います。

 

 

では、「悦び」とは、どういうものでしょうか。

 

これは、一言でいうと、

 

自己満足で湧いてくるよろこびの感情です。

 

自分の内側からわいてくるよろこびです。

 

誰かにプレゼントを贈ろうと選んでいるときのわくわく感、

 

大好きなミュージシャンのライブに行こうとしているときの感情など

 

これらがこの悦びです。

 

自分の希望や期待、好みを自分が知っていれば

 

他人の評価や社会のしがらみに影響されずに悦ぶことができるので

 

その悦びを自分でコントロールできます。

 

 

自分でコントロールできない喜びが、「喜び」

 

自分でコントロールできるのが「悦び」です。

 

どちらが自分の人生を豊かにできるか。

 

もうお分かりですね。

 

 

他の人がこうしたらうまくいったという方法論ではなく、

 

あなた自身が自分の悦びを見つけなければ、

 

本当の幸せは得られません。

 

田中さんは、自分の心を悦ばせることを

 

「悦る 」 と呼んでいます。

 

 

この本は、

 

本当の自分の幸せや、自分らしさを見つけたいと思っている、

 

そんなあなたに贈る1冊です。

 

どうぞ最後までよろしくお付き合いください。

 

 

 

 

第1章 毎日を「悦び」で埋めていく

 

ず、朝、自分の心が悦ぶ習慣を持ちましょう。

 

大切なのは、あなたが一人でも悦れることを習慣にすることです。

 

 

に、胸式呼吸をします。

 

よく、腹式呼吸がいいといわれますが、

 

それでは、なかなか肺が十分に広がっていないそうです。

 

 

まず、ストローをくわえるように細く口をすぼめて、

 

おなかに力を入れて息を吐き切ります。

 

次に、鼻で思い切り空気を肺に取り込みます。

 

風船をふくらませるイメージで空気を入れてください。

 

そして、もうこれ以上吸えないぐらいに吸ったら、

 

息を止めて酸素が全身にいきわたるのを感じましょう。

 

そしてまたストローで息を吐くように、息を吐き切ります。

 

これを3回繰り返すといいそうです。

 

 

呼吸が深いと、精神的にも落ち着きます。

 

 

 

 

、太陽を浴びながら目ざめるのも大変いいそうですよ。

 

太陽光を浴びると、ビタミンDが作られるし、

 

幸せホルモンであるセロトニンの分泌も促進します。

 

 

 

 

寝る前に悦ることも考えましょう。

 

何によって悦びを感じるかは、人それぞれです。

 

自分の習慣を作りましょう。

 

そうすることで、きっと心地よく眠りについて、

 

素敵な夢を見て、眠りながらも悦れるはずです。

 

 

 

宅を心地よい空間にすることも大切です。

 

朝起きてから出かけるまで、

 

帰ってきて玄関を開けてから寝るまでの

 

行動パターンと動線をイメージしてみましょう。

 

寝具は快適なものを使っているか。

 

家具は、心地よいものを置いているか。

 

トイレや洗面台は汚れていないか。

 

などなど、自分の行動パターンに合わせて

 

一つ一つチェックしてみてください。

 

 

さらに、自宅の中心にある部屋にご神体をお祀りするといいそうです。

 

神棚、仏壇、十字架などや、お守りでもいいみたいです。

 

そして、朝と夜に、感謝の気持ちを込めて手を合わせてみましょう。

 

 

 

 

を選ぶときは、いつもその店に行くことを楽しみにできるような、

 

お気に入りの店を見つけましょう。

 

 

 

入は変わらないのに、なぜかお金がたまるとっておきの方法があるそうです。

 

その方法とは、

 

給料の1割を、 財布の中に貯金することだそうです。

 

財布の中に貯金すると、

 

脳が「財布のお金は増えるもの」と勘違いして、

 

実際にお金が増える選択をするようになるということです。

 

 

 

また、この習慣にプラスして、

 

お札に書かれているシリアルナンバーにも注目します。

 

末尾が5Xのお札は、お金の中でもっとも位が高いそうです。

 

その次が9X。

 

そして、5X、9X、5Y、9Y、5Z、9Zの順番で位が高いので、

 

5と9のXYZに着目するといいのだそうです。

 

 

 

 

 

端に落ちているごみ。

 

拾うという人は少ないでしょうが、

 

実は、落ちているごみをしかるべきところまで運んで捨ててあげると

 

1運気獲得できます。

 

ただのごみ拾いだと、めんどくさくて見てみぬふりをしてしまいますが、

 

幸運が落ちていると思うと、

 

見逃すわけにはいきませんね。

 

 

 

 

 

第2章  自分を好きになるためのシンプルなコツ

 

ず、アファメーションです。

 

これは、自分で自分に誉め言葉をかけ、

 

自分は言葉通りの人間だと脳に思い込ませる効果抜群のテクニックです。

 

鏡に向かって、じぶんをどんどんほめて下さい。

 

 

 

また、アファメーションは、思い込みを書き換えることにも有効です。

 

自分の思い込みに気づくだけでは、思い込みはそう簡単に書き換わりません。

 

アファメーションで、自分のなりたい自分を作りましょう。

 

自分の都合のいいように思い込むことで,

 

人は誰でも、思い通りの自分を創りだすことができます。

 

なぜなら、私たちの脳は、

 

必要なものを自動的に探し出すことができるようになっているからです。

 

 

 

 

 

 

生を変えたいなら、内面を変えようと頑張るよりも、

 

まずは行動を変えてしまった方が圧倒的にスピーディです。

 

例えば、月に一度ぐらいは、日帰りや一泊二日のプチ旅行をしてみませんか。

 

自ら行動範囲を広げ、自由な選択肢を増やすことをしてみましょう。

 

 

 

 

 

なたには、あこがれの存在がありますか。

 

人生の岐路に立った時、

 

その人をイメージし、その人ならどうするかとシュミレーションしてみるのです。

 

今日から、「表情」「しゃべり方」「雰囲気」などを観察して、

 

ちょっとオーバーに物まねする。

 

 

 

また、自分の好きな有名人や芸能人の顔のパーツをまねる練習もしてみましょう。

 

それをってて、自己評価でそっくりだと思い込むことで、

 

自分に自信が持てるのではないでしょうか。

 

ぜひ、楽しみながらやってみてください。

 

 

 

の習慣を取り入れようか迷ったら、

 

とりあえず笑顔でいることをおススメします。

 

笑顔で周りを明るくしてくれる人は、みんなに好かれますし、

 

笑顔で温かく寄り添ってくれる人は、多くの人に慕われます。

 

人がたくさん集まっているところを、人気(ひとけ)があるといいます。

 

人が多く集まっている人のことを、人気(人気)があるといいます。

 

人も、お金も、情報も、運までも、

 

全ては明るいところに集まってくるのです。

 

いつも笑顔でいることは、

 

幸せな人生を創るうえで欠かせない「悦る」習慣なのです。



分の顔のなかで、お気に入りのパーツはありますか。

 

「そんなところは、ない」と返ってきそうですが、

 

どこか一部でいいので、溺愛してほしいのです。

 

顔の一部、パーツだけでいいのが肝です。

 

あなたが気に入っていたり、

 

あなたの周りのわずかな人がほめてくれる程度で大丈夫です。

 

その部分をとことん自画自賛して愛していく。

 

これを習慣にすると、面白いことがおきます。

 

最初は単に自分だけが溺愛していただけのパーツが

 

周囲も認める本当のチャームポイントになるのです。

 

溺愛すればするほど、本当の自信がついてきます。

 

最初は誰にも言わずこっそりやることですから、

 

思いっきり素敵な勘違いをしちゃいましょう。

 

 

 

 

い、今日はここまでです。

 

今日は、毎日を喜びで埋めていくコツと、

 

自分を好きになるコツについて

 

ご紹介しました。

 

 

ちょっとした事柄で、

 

毎日を楽しく生きていくことができますね。

 

ぜひ、やれることからやってみてください。

 

 

次回もひきつづき、

 

この「自分をよろこばせる習慣」をご紹介していきたいと思います。

 

どうぞお楽しみに。

 

 

それでは、次回までお元気でお過ごしください。

 

ありがとうございました。

 

さようなら。