こんにちは!徒然ママです。

 

いつもありがとうございます。

 

 

今日も、

 

一冊の本を自分勝手に解釈して、

 

 皆さんにお伝えさせていただきまーす!

 

 

 

あくまでも、自分勝手な解釈ですので

 

 正しくお知りになりたい方は、

 

 ぜひ実際に読んでみてくださいね。

 

 

今日は、並木良和さんの

 

「「最高!」を生きる考え方」の2回目です。

 

どうぞ最後までお付き合いください。

 

 

 

 

 

 

この宇宙でやってはいけないことは、

 

自分以外のものになろうとすることです。

 

自分以外のものになろうとしても、

 

それは不可能なことで

 

苦しみやつらさが生まれるだけです。

 

 

自分を知り、自分を認めること。

 

それができたとき、

 

本当の幸せや豊かさを受け取ることができるのです。

 

 

「あの人のようになりたい」と

 

あこがれを抱くことは、悪いことではありません。

 

でも、あこがれのその人になろうとは考えないことです。

 

その人のあこがれる部分を

 

私バージョンに転換する。

 

そう考えて、楽しみながら自分をアップデートしていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

前世にこだわる人がいます。

 

そのベースにあるのは、

 

今の自分を丸ごと受け入れていないということ。

 

現実から目を背けて、前世に逃げてしまっているのです。

 

そんなことにこだわるより、

 

今、この瞬間、この時間に

 

意識とエネルギーを注いでください。

 

あなたは、自分で選んでここに来たのです。

 

せっかく来たのに、本当の自分を生きないで帰るなんて

 

もったいないと思いませんか。

 

せっかくだから、

 

ここでしか楽しめないことを楽しんでいきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

ここは、コントラストの世界。

 

比べることで、ある性質を理解しやすくなるということがありますね。

 

例えば、

 

闇がわかれば、光がわかる。

 

悪がわかれば、善がわかる。

 

だとしたら、そのコントラストを使って、

 

本当の自分の望みに気づけるという利点もあります。

 

例えば、

 

最悪という体験をしたときに、

 

「じゃあ、どうだったら最高なんだろう」

 

ということに意識を向けることもできます。

 

最悪を通して、最善を知る。

 

最低を知ることで最高に気づく。

 

コントラストは、そうやって使っていけばいいのです。

 

 

 

 

 

 

 

だとしたら、どういうのを最高の一日というのでしょう。

 

最低を感じたから、最高に焦点が合っていく。

 

最低は、最高につながるものなのです。

 

だから、最低なことに出会ったとき、

 

「よいことを教えてくれたありがとう」ということです。

 

 

 

 

 

 

 

光の中にいると、

 

自分が光の中にいることに気づくことができません。

 

闇を知って初めて光がわかるのです。

 

闇を体験することは、

 

もっと大きな光を知るための

 

大事な体験なのです。

 

 

ところが、最近は、その闇を排除しようとする動きが目立っています。

 

それでは、本当の意味での光を知ることはできません。

 

つまり、闇を切り捨てるのではなく、

 

どう調和させていくかに意識を向けることが大切なのです。

 

だから、もしあなたが真っ暗闇の状態にいるとしたら、

 

とてつもないチャンスの時だと思ってください。

 

 

 

 

 

 

 

さて、魂の本質とつながって生きているとき、

 

「こひしたふわよ」(恋い慕うわよ)の

 

状態でいられるようになります。

 

「こひしたふわよ」とは、

 

心地よい

 

惹かれる

 

しっくりくる

 

楽しい

 

腑に落ちる

 

わくわくする

 

喜びを感じる

です。

 

毎日が単調でつまらないと感じているとしたら、

 

何かがずれているということです。

 

なぜなら、

 

魂の本質は、わくわくそのものだからです。

 

あなたが本質とつながっているなら、

 

何も起きなくても、静かなワクワクをずっと感じているし、

 

何の変化がなくても、常に喜びを感じていられるはずです。

 

 

 

 

 

 

 

自分の本質につながればつながるほど

 

生き方がナチュラルになっていくでしょう。

 

でも、最高を追求していく中で

 

「これって、贅沢ではないだろうか」と

 

不安になる人もいるでしょう。

 

外を気にしている限り、

 

自分にとって最高に囲まれることはないでしょう。

 

あなたにとっての最高は、

 

あなたにしかわかりません。

 

だから、自信をもって取り入れていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

今そんなにわくわくすることがない

 

ということがあるかもしれません。

 

それは、自分とつながっていない状態です。

 

つまり、電波の状態が悪くなっているのです。

 

そういう時、少しでも面白そうとか、

 

やってみようかなと感じるものがあったら、

 

やってみましょう。

 

そうやって、チューニングしていくと、

 

いつか電波の状態がようなったとき、

 

喜びやワクワクを感じられるようになるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

めんどくさいと思うときも、

 

本当の自分からずれているときです。

 

そんな時は、

 

どれぐらいいやなのかを考えてみましょう。

 

もし、100%いやなら、やらなくていいでしょう。

 

そもそも100%いやなら、迷うこともないでしょう。

 

でも、100%いやじゃなく、

 

ただめんどくさいのなら、やってみましょう。

 

それがいまいちだと感じている状況から抜けていく

 

いいアクションの1つになるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

最高の人生を生きることを選んだはずなのに、

 

そうではないことが起きることもよくあります。

 

そんな時、

 

そんな出来事も最高の人生につながっていくと捉えて、

 

前向きに行動することができたとき、

 

そこからの人生が好転していくことになるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

今日一日を終えるとき、どんな風に感じるでしょうか。

 

今日も一日、すごく楽しかったと思えるか、

 

今日も一日やっと終わったと、

 

ほっと胸をなでおろすか 。

 

 

一日を戦々恐々とし、

 

何とか終わったと毎日をやり過ごす生き方って

 

もったいないと思いませんか。

 

もちろん、そんなやっつけ仕事を何とかこなしたような一日もあるでしょう。

 

それも否定しませんが、

 

だからこそ、それに流されてしまうのではなく、

 

「最高の一日にしよう」という意志の設定がとても大事です。

 

ただ、絶対最高の人生を生きなければという強迫観念には

 

しないようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

誰かと競争したり、対立したりというのは、

 

古い時代の考え方です。

 

新しい時代は、調和と統合に向かっています。

 

相手が間違っていると思うのは、

 

人によって見方が違うということを認識せず、

 

自分が正しいと思い込んでいることから起こります。

 

 

実際は、どの角度から見ているかで、

 

また、どの次元に焦点を当てているかで

 

見え方が変わるのです。

 

だから、見ているものは同じでも、

 

見えているものは全然違います。

 

違うからといって、

 

間違っているのではありません。

 

事実は1つであっても

 

真実は、人の数だけあるということです。

 

それがわかれば、

 

否定も対立もあり得ないでしょう。

 

 

 

 

今日は、ここまでです。

 

 

自分という存在は1つしかありません。

 

だから、他の誰かになろうとしても

 

それは、逃げているだけ。

 

自分に意識を向けて、最高の一日になるように

 

考え方をちょっと変えてみましょう。

 

 

次回は、変化を受け入れることと

 

行動を起こすことをテーマにお話ししたいと思います。

 

どうぞお楽しみに。

 

 

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

それでは、さようなら。