こんにちは!徒然ママです。

 

いつもありがとうございます。

 

 

今日も、

 

一冊の本を自分勝手に解釈して、

 

 皆さんにお伝えさせていただきまーす!

 

 

 

あくまでも、自分勝手な解釈ですので

 

 正しくお知りになりたい方は、

 

 ぜひ実際に読んでみてくださいね。

 

 




さて、今日ご紹介するのは

 

並木良和さんの

 

「「最高!」を生きる考え方」という1冊です。

 

並木良和さんは、

 

これまでにも何度も取り上げていますので、

 

今さらご紹介することもないと思います。

 

初めての方は、

 

ぜひ以前の解説をご覧になっていただきたいと思います。

 

 

 

 



並木さんは、

 

人生のすべては、心の持ちようだ

 

全ては、心一つの置きどころだ

 

と言っています。

 

 

出来事は、すべて中立。

 

ただ出来事が起きているだけ。

 

この出来事をどう捉えるか。

 

 

自分の在り方を変えない限り、

 

つらいことからも、苦しいことからも

 

抜け出すことはできません。

 

 

この本のテーマは、

 

考え方を変えれば、人生は違って見えてくるというものです。

 

 

では、人生を最高のものにするための

 

考え方について見っていきましょう。

 

どうぞ最後までお付き合い下さい。

 

 




今の社会を見ると、

 

大変なことばかり起きているように思えます。

 

そこで、多くの人は、

 

「なんて私は不幸なんだ」と考えるわけです。

 

でも、本当は、そうではありません。

 

全ては、心一つの置きどころ。

 

「今のこの状態を抜けた先には、

 

どんな素晴らしい世界が待っているのだろう。

 

そういうとらえ方もできます。

 

すると、今の大変な状況も、わくわくに変わります。

 

いつだって、ポジティブな状態で生きられるというものです。

 

起きている問題がどうかではなく、

 

自分がどう捉えるかで、

 

見える世界が変わってきます。

 

 

 




自分を取り巻く状況が

 

八方ふさがりに追い込まれてしまうこともあります。

 

でも、本当はそうではありません。

 

周りがすべて壁に囲まれて、

 

そこから逃げられないと思うでしょうが、

 

自分でそう思っているだけで、

 

実は、壁なんて存在しないのです。

 

上を見れば、空は見えるし、

 

少し押しさえすれば、

 

出入り自由の扉に変わるのです。

 

 

 

古い時代に壁といえば、乗り越えていくものでした。

 

でも、新しい時代、壁は

 

扉にして開けていくものなのです。

 

ただ、それに気づいていないだけです。

 

ものの見方が狭いと、

 

本当は扉なのに、壁に見えてしまうのです。

 

 

何かを達成しようとするとき、 

 

努力しないといけない、

 

一生懸命にしなさいと教え込まれた概念が、

 

扉を壁に見せているのです。

 

その考え方では、

 

つらい世界、苦しい自分が続くばかりです。

 

そんな自分を続けますか。

 

 

 




古い時代から、新しい時代に

 

ものの見方を切り替えるには

 

変化に自分を適応させていくことです。

 

 

今までは、一つの同じ視点を使ってきました。

 

その視点しか使わないというふうに習慣づけてきました。

 

今、その習慣を変える時なのです。

 

 

例えば、つらいと感じるようなことがあったとき、

 

それをポジティブな視点でとらえると、

 

どういう見方ができるでしょうか。

 

それが、視点を変えていく訓練となるのです。

 

はじめは、こじつけでもいいのです。

 

ちょっと無理があるかもと思っても、

 

いつもとは違う視点を使ってみると、

 

見方、考え方は一つだけではないとわかるでしょう。

 

それだけで、もうあなたは変わり始めています。

 

自分でもそのことがわかるはずです。

 

 

 

 

事実は1つしかありませんが、

 

それに対して、どう捉え、どう体験するかは、

 

人によって違います。

 

それが、その人にとっての真実なのです。

 

 

全ては自分の心次第。

 

それが、心1つの置きどころということです。

 

 

何かいやなことがあると、

 

誰かのせいにしてしまいがちですが、

 

主体を自分に持ってくれば、

 

それを選択したのは、自分だとわかるでしょう。

 

 

自分に主体を持ってくることは、

 

言い換えれば、自分軸で生きることです。

 

自分軸で生きていると、

 

いろいろなことがスムーズに回り始めます。

 

自分次第でどうにでもできるので、

 

いつも幸せでいることもできるのです。

 

 





自分で自分のことをほめてあげていますか。

 

認めてあげていますか。

 

ただ思うだけでなく、

 

優しい言葉をかけてあげましょう。

 

軸が他人に向いていると、

 

誰かに言葉をかけてもらいたいと思います。

 

でも、自分軸に立つと、

 

他人から言われなくても、


自分が自分に言ってあげればいいのです。

 

これだけでも、すっと自分軸に戻ることができます。

 

 

 



魂が自分の本質です。

 

自分軸というのは、その本質のことです。

 

自分の中心と言い換えてもいいでしょう。

 

 

みぞおちに意識を向けてみましょう。

 

そこは、魂の中心が位置する場所です。

 

ここを意識しながら数回深呼吸することで、

 

意識がニュートラルになります。

 

ニュートラルとは、だれにも支配されない

 

自分の真実を自由に表現する在り方です。

 

 

 

 

今日は、ここまでにします。

 

出来事をどう捉えるかは、すべて自分次第なのですね。

 

常にポジティブにものを考える習慣を身につけ、

 

明るく幸せな未来を

 

自分で作っていきましょう。

 

 

それでは、次回をお楽しみに。

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

さようなら。