こんにちは!徒然ママです。

 

いつもありがとうございます。

 

 

今日も、

 

一冊の本を自分勝手に解釈して、

 

 皆さんにお伝えさせていただきまーす!

 

 

 

あくまでも、自分勝手な解釈ですので

 

 正しくお知りになりたい方は、

 

 ぜひ実際に読んでみてくださいね。

 

 

 

さて、並木良和さんの「新しい地球の歩き方」

 

今日はその最終回です。

 

 

今回も最後まで

 

よろしくお付き合いください。

 

 

 

 

これまでは、だれとでも仲良くすることがよいこととされてきました。

 

しかし、新しい地球では、

 

自分の魂と共鳴するかどうかで、

 

付き合う人を選んでいくことが大切になってきます。

 

これからは、人間関係においても

 

身軽でいることが、とても大切です。

 

自分が本当は何を望んでいて、

 

どんな人と関わることに心地よさを感じるのかを

 

明確にして、人間関係を整理していきましょう。

 

 

もし、「友達がいないとさびしい」とか

 

「一人はつまらない」と感じていたら、

 

あなたの意識は眠ったままと言えるでしょう。

 

孤独感は、ただの周波数です。

 

手放したら、孤独は感じなくなります。

 

 

さらに、手放していくほど

 

全ては1つにつながっているという

 

ワンネスの意識を深く感じられるようになるのです。

 

 

 

 

 

 

誰にでも、嫌いだと感じる人が1人や2人はいるでしょう。

 

嫌いだと感じる人は、

 

実は、自分の中の見たくなかったネガティブな周波数を

 

見せてくれる人です。

 

例えば、

 

あの人の図々しいところが嫌いだと思ったら、

 

それは、自分の中の図々しいところを見るから

 

不快に思うのです。

 

つまり、その人と自分は、同じ周波数を持っているのです。

 

 

だから、その嫌いというフィーリングを外すのです。

 

すると、その人が、嫌いの原因ではなかったことに気づくでしょう。

 

 

さらにいうと、

 

嫌いだけでなく、好きも手放していきましょう。

 

すると、こだわりがなくなって、

 

ますますニュートラルな在り方にシフトしていくのです。

 

 

 

 

 

 

誰かに誘われたとき、

 

本当の自分は行きたいと思っているかということを

 

しっかり見極めてから答えを出すことが大切です。

 

「心からわくわくして楽しそうだ」と感じたら、

 

イエスと答えればいいでしょう。

 

 

「いつも行っているから」とか、

 

「いつもの友達だから、とりあえず行っておこうか」という時には、

 

一度立ち止まって、

 

自分に問いかけてみましょう。

 

 

よくあるのが、

 

行けば楽しいけど、行くまでが面倒だというパターン。

 

そんな時は、

 

その「面倒くさい」を手放し、

 

ハイヤーセルフにより深くつながることが大切です。

 

いやというのが、

 

イベントそのものがいやなのか

 

一緒に行く相手がいやなのか

 

移動がいやなのか

 

全部いやなのかを

 

丁寧に感じてみることです。

 

そこでとぎれる人間関係なら、

 

その人はもうあなたと一緒にいる人ではないでしょう。

 

その空いたスペースに、これからのあなたに必要な人が入ってきますよ。

 

 

 

 

 

 

 

古い地球では、所有することがとても大事でした。

 

家族もその一つでしょう。

 

だから、家族は自分と同じ考えをするものとか、

 

家族ならこれくらいやってくれて当然となりがちです。

 

親子でも、夫婦でも距離が近い分、

 

こうあるべきという自分の思い込みに当てはめるので

 

執着が起きやすいのです。

 

その執着を手放すことが大切です。

 

たとえ家族であっても、魂の視点から見れば

 

お互いに完全な意識そのものです。

 

これからは、その意識で向き合い、

 

お互いを尊重しあうことで、

 

延々と続く壮大なカルマから抜け出しましょう。

 

 

 

 

 

 

手放すことは切り捨てることだと思っている人も多いでしょう。

 

でも、実は、手放すということは、受け入れることなのです。

 

切り捨てるという概念は、新しい地球にはありません。

 

完全に目醒めている状態は、善悪をジャッジしないので

 

何かを排除するのでなく、すべてを受け入れる。

 

そして、どう調和させていくかに意識を向けましょう。

 

 

私たちは、今、目醒めていくサイクルを迎えています。

 

ネガティブな感情を忌み嫌うのではなく、

 

目醒めへの扉だと理解することです。

 

そして、ネガティブなことが起こったら、

 

逃げるのでなく、正面から向き合いましょう。

 

 

 

 

 

 

 

ネガティブなことを言ってはいけないかというと、

 

そうではありません。

 

ただ、自分の中にそういう批判的な意識があることを認め、

 

手放せばいいのです。

 

例えば、

 

「なんだよ、こいつ」と

 

批判的な意識が上がってきたときに、

 

「こんなこと、思っちゃいけない」と否定しないことが大切です。

 

その周波数を手放すために、

 

そういう自分を受け入れる必要があります。

 

「私は、なんだよ、こいつって言ってやりたくなるほど

 

相手に対して腹をたててるんだな」

 

というように、自分に意識を向けるのです。

 

目を醒ますことに心が決まっているなら

 

「あんなこと言っちゃった」

 

という罪悪感や後悔の念を手放していきましょう。

 

 

 

 

 

誰かに陰口を言われたというような経験は誰に手もあるでしょう

 

人の発言にもやもやしたら、

 

そのタイミングで自分の気持ちに最も一致する言動をとること。

 

そして、ネガティブな感情は手放していく。

 

例えば、選択肢は2つあります。

 

まず1つ目は

 

「あなたは、ひどい言い方をしますね。」と

 

相手に伝えることです。

 

このやり方は、何らかの摩擦が生じるでしょう。

 

これは、正直に気持ちを伝えたkたらではなく、

 

摩擦を起こす「許せない」というネガティブな周波数を使ったからです。

 

なので、こうしたネガティブな周波数を手放してください。

 

すると、摩擦を起こすような周波数がなくなっていくので

 

もやもやとする現実もなくなっていくでしょう。

 

 

そして、2つ目の選択肢は

 

「ひどい」と思っても何も言わないことです。

 

ひどいと思うような周波数同志が共鳴しあうことを考えれば

 

「自分も気づかずにひどい言い方をしていることがあるかもしれない」と

 

気づくチャンスであることがわかるでしょう

 

どんな時も、変わるべきは自分自身です。

 

どんなた現実にも100%の責任をもつことが

 

目を醒ますということです。

 

 

 

 

 

 

 

SNSでのコメントで、

 

批判的なコメントを受けて傷ついてしまうことってありますよね。

 

なぜ傷つくかというと、

 

自分の中にある自己否定の周波数に

 

気づかされてしまうからです。

 

だからこそ、こうした時にも

 

まずは、その周波数を手放しましょう。

 

そのうえで、愛あるアドバイスなら、

 

自分を振り返り、しっくりくる部分は取り入れるなり、

 

改善するなりすればいいでしょう。

 

しかし、悪意に満ちていて、完全に的外れな意見なら

 

放っておきましょう。

 

悪意は、必ず放った人に返ります。

 

そして、大前提として、

 

SNSのコメントに過剰に反応しないことです。

 

そのためには、

 

自己肯定感を高く持つことが大切なのです。

 

 

 

家族や友達など、自分が大事に持っている人が

 

目醒めを選択したかどうか、気になる人もいるでしょう。

 

結論から言えば、

 

今回目を醒ますかどうかは、

 

本人は決めることなので、

 

あなたにはどうすることもできません。

 

必要なプロセスを経て

 

いずれ誰もが目を醒ましていくでしょう。

 

 

その人が目醒めという言葉を知らなくても

 

自分自身を生きようとしているなら、

 

魂は目醒めを選択しているでしょう。

 

目醒めを選択していても、

 

宇宙からのテストにことごとく落ちていたら、

 

目を醒まし切らないまま、寿命を迎えてしまうことになるかもしれません。

 

 

家族に気づいてもらおうと、目醒めについて話しても、

 

非難されてしまうかもしれません。

 

そういう時、

 

相手を説得しようとしたり、

 

意見を戦わせようとしたりすると、

 

眠りの意識に引き戻されることになってしまいます。

 

非難されたと感じる体験は、

 

自分の中に、非難という周波数があるからです。

 

まずは、その周波数を手放しましょう。

 

 

家族にどうしたら目醒めて理解してもらえるかと悩むのは

 

時間の無駄です。

 

自分に集中して統合し、

 

本当の意味で高い電波塔になること。

 

つまり、どこまでも深く自分と一致して

 

目醒めの電波を出していくことで

 

周りの人たちの中で、目醒めようとする人も出てくるでしょう。

 

 

あなたが本当の自分と一致し、

 

本来の力と輝きを取り戻し、魅力的になるほど、

 

非常に高い周波数を放つパワースポットのような存在になります。

 

周りの人は、その心地よさにひかれて

 

「あなたのようになりたい」と思う人も出てくるでしょう。

 

そういう人が一人でも増えることが

 

この新しい地球全体の波動を高めて

 

次元上昇の強力な上昇気流を創りだすことになるのです。

 

今こそ、肉体をもったまま、本来の自由で雄大な意識を取り戻し

 

新しい地球を歩いていきましょう。

 

 

 

以上です。

 

私たちは、実に多くのネガティブな周波数を持っているようです。

 

それを一枚一枚はがしていく作業は

 

覚悟を決めないとできないかもしれません。

 

でも、それが100%自分に責任を持つということなのですね。

 

すぐに、私たちはできないことを誰かのせいにしてしまいがちですが、

 

全ての現実は、自分自身が創りだしていることを忘れずに

 

なにかネガティブな感情を持つたびに

 

感謝して手放していきましょう。

 

そうすることが、宇宙からのテストに合格する近道だと思えば、

 

なんだか楽しんで手放していけどそうですね。

 

一緒に楽しんで歩いていきましょう。

 

 

ちなみに、この「新しい地球の歩き方」という

 

並木さんの本には

 

今回ご紹介できませんでしたが、

 

並木さんが提案されている統合ワークも載っています。

 

ご興味のある方は

 

ぜひ一度手にとってご覧になってください。

 

あなたの目覚めの助けになること、間違いなしですよ。

 

 

それでは、今日はこの辺で。

 

次回は、また違う一冊についてご紹介していきますね

 

それまで、さようなら。