いずみの会 女性専科部会を立ち上げます | 八朔は「がん」なんかに負けない

八朔は「がん」なんかに負けない

2005年11月健康診断で肺に影(10cm)、その後がんセンターで肺がんと診断。病院の治療は受けるが自分の力で治すと決心
。白血球が がんを攻撃して壊れていくイメージしています。手術不能 放射線30回抗がん剤1クール4回受ける。扁平上皮がん

八朔です。

超久しぶりの更新です。

 

昨日、私の弟より「元気?」と電話がありました

弟は神戸に住んでいます。私が生きているか元気でいるか?どうかは

私のブログで主に確認していると思います

 

ちっとも更新がないので、しびれを切らし電話をかけてきたと思います

私、とても反省しています

 

最近はブログを書く気力が急速に衰え、皆さまのブログを拝見する意欲も急激に後退してしまったのです。

 

理由は加齢と加齢に伴う視力の低下。パソコンを見てると目がしょぼしょぼ。

ですから皆さまのブログも約1ヵ月間ほど拝見しておりません

 

ですが今日はとても良い事がありました

一気に元気になりました。

更新せねば!

 

元気になった理由は

中日新聞が「いずみの会」の

「女性同士のおしゃべり会」の告知を掲載してくれたからです。

いずみの会の代表:小松さんの奥様が何度も中日新聞の方と連絡をとり、掲載の運びとなりました。

 

「やったー!」「うれしい!」「幸せ!」

12行でも載せて頂ければ とてもうれしいのです

すぐ写真に撮りました

これです!

 

あらためてご紹介したいと思います

 

がん患者の女性専科部会第1回です 

 

男性以外なら、どなたでも参加できます

 

内容:乳がん、子宮がん、子宮体がん、子宮頸がん、

卵巣がんなどの患者とその家族が集まり「おしゃべり会」をします。

もちろん女性であれば他の部位の方でも参加OKです

 

女性同士で集まり、ご自身の事を話したり他の方の話を聞いたりすることによりしている内に仲間の絆が深くなり心が軽くなっていくのです。

 

治療にも良い方向に進んでいくと思います。

 

名古屋大学病院の実際におこなった調査では

がん患者さんが病院に一人で行く方と、家族が一緒に付いて行く方とでは

生存率が家族が一緒に付いて行った方達の方が単純に1.5倍高まるのです。

家族との絆、がん患者同士の絆が治療にたいして良い結果を生むのです

 

今回は中村日赤病院の元婦長さん(佐々木さん)にもアドバイザーとして参加して頂きます

佐々木さんは、私や、いずみの会代表の小松さんやその奥様の友人でもあります

 

彼女は現在、地元で乳がん患者さん達の会でアドバイザーとしてボランティアをもされている方です

皆さま、是非、今回の「女性専科部会」にご参加ください

思いっきり、わいわいにぎやかにおしゃべりしませんか?

同じ仲間なら気兼ねなくなんでも話しあえます

ストレス解消には皆でおしゃべりするのが一番

悩み事も仲間の話を聞くうちに解決するかもしれません

 

お待ちしています

 

がん患者の会いずみの会の使命として

今後も定期的に開催を続けていくつもりです

 

日時:5月28日(日)PM1時~3時

場所:いずみの会事務所

   名古屋市名東区高社2-80佐藤ビル308号室

   地下鉄「一社」駅から徒歩3分

参加費:千円

お申込みは電話052-768-7311 

月・水・金の

10:00~15:00にお電話ください

「いずみの会」ホームページからでもお申込み頂けます