玄米菜食ランチとハーモニカそして「語りあい」 仲間を感じます | 八朔は「がん」なんかに負けない

八朔は「がん」なんかに負けない

2005年11月健康診断で肺に影(10cm)、その後がんセンターで肺がんと診断。病院の治療は受けるが自分の力で治すと決心
。白血球が がんを攻撃して壊れていくイメージしています。手術不能 放射線30回抗がん剤1クール4回受ける。扁平上皮がん

23日(日)は渡辺 千里さんをお招きして複音ハーモニカの演奏と体験談、そして がん患者とその家族の「語りあい」でした。


渡辺さんは2004年健康診断で前立腺がんと診断されましたが、病院での一切の治療を拒否され玄米菜食と半身浴などの自助療

法そして大好きなハーモニカの演奏を全国でされています。


11年たった今も大変元気です。


今回の会場は愛知県 日進市の「にぎわい交流館」。


12時に始まりました。 まずは お食事です。

























無農薬の野菜を使用して織田 英嗣さんと瑞浪のなっちゃんとその娘さんが作った玄米菜食のランチです。


かぼちゃの豆乳仕立冷製スープ付です。


そして飲物もついています。


参加者は11名。


奈良から3時間30分かけてこられた男性。この方のガッツに驚きます


三世代(おばあちゃん、その娘夫婦さんと息子さん)のファミリー。


肺がんの方、乳がんの方 前立線がんの方 大腸がんの方々です。


ランチを作るお手伝いをされたなっちゃんの娘さんは、飲物のオーダーを一生懸命とっていました。


食事の後、渡辺さんの複音ハーモニカの演奏が始まりました


私 この方のハーモニカ演奏をお聞きするのは2度目。


2年半前に がんサバイバー春名伸二さんの講演会の時、特別ゲストとしてお招きされた時 お聞きしました。


当時より よりダンディーさを感じました。 


趣味に生きる事 見習うべきことと思います。


ハーモニカ感動の演奏のあと 1時間の わきあいあいの「語りあい」でした。


同じ志を持った仲間と共にいる時間 なごみます。


絆を感じます。


今日25日は がん友達と岡崎市にこれから行ってきます。


「碧いテラス」:おしゃれな喫茶店が今年5月にオープンしました。


友人がお手伝いしています。


ランチを食べ だべってきます。