我家の「ぶどう」 | 八朔は「がん」なんかに負けない

八朔は「がん」なんかに負けない

2005年11月健康診断で肺に影(10cm)、その後がんセンターで肺がんと診断。病院の治療は受けるが自分の力で治すと決心
。白血球が がんを攻撃して壊れていくイメージしています。手術不能 放射線30回抗がん剤1クール4回受ける。扁平上皮がん

今日は どんよりとした天気


妻は娘の所へ行っていますので、気楽な独身生活が続いております。


我家の「ぶどう:ピオーネ」を撮ってみました。
















品種はピオーネ


もう一つ 別の場所に「巨峰」があります


お店に並んでいるような「りっぱな房」には なかなかなりませんが、家庭でたべるのであれば十分です


一房には粒が10~15粒しか どうやっても付きません


でも中には りっぱな房になるのも有ります
















50粒以上 ついてます


不思議な事に このくらいの大きな房になる位置(場所)は いつも同じ場所なのです


なぜなのか?究明していきたいと思ってます。


10年以上前に 山芋の「むかご」から育てた「自然薯(じねんじょ)」が有ります



自然薯を掘り出して食べる訳ではありません。


晩秋に花が咲きますが そのころに「むかご」が出来ます
















山芋は花が咲き 種でも増えますが この「むかご」でも子孫を増やします


この「むかご」を取って食べます。


少し青臭いですが、山芋の味がするんですよ。


炊き込みご飯にして食べる事も出来ます。


しかしながら この自然薯に「蛾」が卵を生み 青虫となり葉をもくもくと食べていくのです


一度 葉を全部 食べつくされた事があります。


その時は むかごも出来ませんでした。


そうならないよう これから毎日 点検せねばなりません。


葉の下の土を見れば分かります


青虫のが落ちているからです。

今日も が自然薯の葉にとまっているのが見えました


卵を生みつけたかもしれません


戦いは始まりました。


青虫を見つけしだい 箸で取り除きます


でも 青虫って 意外と可愛いんですよ


いつも悩みます


青虫にも 青虫の生活があります


このまま ほかっておいてやろうか?


むかごなんか 取らなくても 別に困りません


悩むんですねー