山本美穂子さんの講演会に行きました | 八朔は「がん」なんかに負けない

八朔は「がん」なんかに負けない

2005年11月健康診断で肺に影(10cm)、その後がんセンターで肺がんと診断。病院の治療は受けるが自分の力で治すと決心
。白血球が がんを攻撃して壊れていくイメージしています。手術不能 放射線30回抗がん剤1クール4回受ける。扁平上皮がん

昨日17日 山本美穂子さんの講演会(病気を作る感情、癒す感情)を聞いてきました。




日本ホリスティック医学協会 中部支部の「定例会」の一環です。


私は 協会会員でもありませんが、興味のある講座には よく参加しています。


山本さんの講座への参加は今回を含め2回目です。



参加者は約50名 9割が女性の方。















がんの事典の編集長「小澤」さんも 参加されていました。


「抑圧された感情が病をひきおこす」

「感情と病気の関連性を、がん、鬱、パーキンソン病などの臨床例をあげて紐解きます」

とパンフレットに書いてありましたので参加したのですが。


う~ん・・


内容的には 八朔にとって 目新しいものではありませんでした。


「感情」というテーマでお話されたのですが、


「突発的な怒り」をどうリリース(流す)していくのか?


流さなければ 性格の違いなどで がん 鬱 パーキンソン病や他の病気につながる事を話されたのですが。


リリースの仕方にもっと踏み込んでほしかったと言うのが

八朔の個人的感想でした



上手くリリースするには

「考えない」

「足をバタバタ踏む」

「ソファー?などを叩く?」※物にあたると言う事??

などでした。


そうすれば約1分で感情は収まると言われました。


その中でリリースには「誰かのサポートが必要」とも言われたのです。


この「サポート」については 私も納得しましたし、なるほどとも感じました。


そうだよ!悩みは「ブログ」で掃出し、他の方に意見を聞けばいいんだ!


家族には 言えない事でも ブログなら書ける!ではないか。


悩みは 他の方に共有してもらえる。それだけで癒される。



最後に山本さんの印象に残ったコメント ご紹介します。


・人に支えてもらう体験をする

・誰かが そばにいてくれると思う

・自分を愛していく

・自分を大切にする

・常に感謝する

・自分に 有難うと言う



さてさて


明日 19日は八朔の「結婚記念日」です。


このわけが分からない どうしようもない八朔に妻が嫁いで来てくれた日です。


感謝の日です。


結婚式は 「よこなぐりの どしゃ降りの雨」でした。


ケーキを買って 妻の好きな「コロッケ」も何処かで買おう。