日本で昔から言い伝えられている「食べ合わせの悪い組み合わせ」というものがあります。

有名なのは「スイカとさんま」、「たにしとそば」、「うなぎと梅干し」、「てんぷらとスイカ」など。

中には完全な迷信もありますが、医学的な根拠がある食べ合わせもあるようです。 ただ実生活においては、そこまで気にする必要はありません。(スイカとさんまを同時に食べる機会なんてないし、そもそも食べたいと思わないですよね。)


むしろ現代人が一番気をつけるべき食べ合わせは、肥満スパイラルを招く食べ合わせです。

肥満スパイラルを招く食べ合わせとは、分かりやすく言うと「食欲にブレーキが掛からず、ついつい食べ過ぎてしまう」食べ合わせです。

具体的には、ポテトチップスとコーラ、キュウリの辛子漬けとビール、フライドチキンとポテトなど、味の濃いものが含まれているのがポイントです。

味の濃いものを食べると、それを中和すべく他の味を求めてしまい、さらに食が進んでしまいます。(例 しょっぱいポテチを食べると、甘いコーラが飲みたくなる)

こういう食べ合わせを続けていると、知らず知らずのうちに食欲のリミッターが壊れていき、食べる量がどんどん増えていってしまうのです。

アメリカ人の食事なんて、食べ合わせの悪いもののオンパレードです。
ピザにコーラ、マックにポテト、ステーキにマッシュポテト、etc...
結果は言うまでもなく、アメリカ人は世界一の肥満率となっています。

味の濃いものは肥満を招くだけでなく、健康に様々な悪影響も及ぼします。
食事を見直そうと思ったら、まず「味の濃いものを食べ過ぎていないか」をチェックすることをおすすめします。