次男は、来年1月で5歳。

いまはまだ4歳で、年中です。


一昨日の金曜日、幼稚園の発表会があったので、見に行ったのですが、ニコニコ笑いながら、軽やかにダンスをしたり、歌を歌っていました。


本人は直前まで、

緊張する〜、やっぱ具合悪いかも〜、と消極的でしたが、本番で表に出さなかったのは立派でした。


逆に長男の発表会は、年中はアリのような声でセリフを言い(でも出れて偉かった!)、


年長にいたっては裏方で「出ない!!」と叫んで、最後の合唱で出てきても、緊張からじっとしていられず、台から降りたり、指文字を書き出してしまったり、特性爆発でした💨


観てるのが本当に辛くて、他の子達の発表会を長男が台無しにしたような感じでした。

とっても嫌がっていた長男…どうして、あの舞台から途中で降ろして、助けだしてあげられなかったんだろう。と、いまでも思います。


次男の事を「すごい!!」と思うことが増えてきた今日この頃。2人の違いが、時々つらくなります。


次男の幼稚園の面接の際に、

「あなたにとって次男くんはどんな子ですか?」と聞かれた際に、

「長男の障害の重さを実感させられる子です。」と答えてしまった事を思いだしました。