こんにちは

 

 

ママの笑顔で 子どもも幸せにハートのバルーン

 

ワンオペ育児サポーター なかれい です

 

 

 

人生というのは、おもしろいもので、

 

『変えた方がいいよ』という場合には、

 

 

こちらが気づいて 変わるまで、

 

同じことが、何度も起こります。

 

 

 

とっさに、『何でなんだ〜』と思ったりするけど、

 

変えるべきなのは、

 

 

自分の視点 なのです。

 

 

 

それを実感する出来事が久しぶりにあったので、

 

書いてみます。

 

 

 

 

娘が3歳になってから、

 

好奇心の範囲が広がったからなのか?

 

 

家の中での遊び方が変わってきました。

 

 

それまでは、家の中のおもちゃで遊んでいることが多かったんだけど、

 

最近は、おもちゃよりも、その辺にある あれやこれや

 

 

背も高くなってきたので、いろんなところにあるものを 手にとっては遊び、

 

中には、触って欲しくないものもあったり・・・

 

 

でも、娘は楽しそうにしている。

 

 

 

こちらは、おもちゃで遊んで欲しいけど、

 

本人は、楽しそうにしていましたニコニコ

 

 

 

昨日は、娘が 生まれて数ヶ月経った頃、

 

デジタルデトックスの目的でやっていた、

 

 

ビーズアートのビーズをひっくり返され。

 

 

あとちょっとで完成だったのだけど、

 

もう完成させられなくなったので、廃棄することになりました。

 

 

 

 

 

ちなみに、ビーズアートって ↑こういうやつね。

 

我が家に飾ってあるやつ。

 

 

もう1つは、夫の好きな 美女と野獣のバラのアートだったのだけど、

 

さよならしましたえーん

(気が向いたら、またやろうと思います♡)

 

 

 

こういう時に、自分の思考のクセが出るので、

 

 

私は、『お願いだから、他のもので遊んで』『お願いだから、これは触らないで』という思考になります。

 

 

夫は、『何でそんなことするの?』という思考になるみたい。

 

 

 

ちなみに、娘は、やりたいことをやりたいようにやっているだけなので、

 

親が、どう思おうが 何も変わりません。

 

 

 

最近の行動に対して、『やめてくれー』と思っていたけれど、

 

 

 

視点を変えてみれば・・・

 

 

ダイヤモンド 少し前なら、口に入れてしまうのが危なくて、ビーズで遊ばせてあげられなかったし

 

ダイヤモンド ビーズが置いてあった、そんな高いところまで、手が届かなかったし

 

ダイヤモンド なんか、新しい遊びを生み出しているし

 

 

娘の成長が見えてくるワケです。

 

 

 

こちらも、できる限り 好きなように遊ばせてあげたい、

 

でも、大人のものを触られ過ぎると困るショボーン

 

 

『こちらが想定の範囲で遊んで欲しい』

 

いつの間にか、娘への期待が大きくなっていたのかもしれません。

 

 

 

不満が出ないようにするためには、

 

こちらが基準を変えるしかない。

 

 

 

私は、『ケガをしなければOK』 『安全ならOK』OKと、

 

娘の遊びの条件を見直しました。

(元々、この基準だったハズなんだけどね 笑)

 

 

 

これまでも、娘がいろんなものを触れるようになった場合は、

 

置いている親が悪い と、してきました。

 

 

子どもに触られるのが嫌なら、手が届かないところに置いとけばいい。

 

 

 

触れるものの範囲が広がったので、親のものの置く位置を見直す時が来たんですね。

 

 

 

ちなみに、先日 夫に 娘が遊んでいて危険そうなものを、

『手が届かないところに置いておいて』とお願いしました。

 

 

そしたら、『だから、2階に置いたんだけど、また見つけちゃう』と返事が来たのだけど、

 

私がお願いしているのは、『娘の手が届かないところ』であって、

 

 

1階だろうが、2階だろうが、『娘が触れない』場所に置かないと意味がないので、

伝えました。

 

 

 

何のためにするのか?を、ちゃんと確認して伝えないとなぁと思った次第です。

 

 

 

そして、『安全であれば大丈夫』と、基準を下げた私は、

 

基本的に ものを移動させないことにしました。

 

 

本当に、危ないものだけ、娘が手に届かないところに移動することにします。

 

 

ビーズアートのように、使えなくなるものも出てくると思うけど、

 

娘の手の届くところにあるものが、すべて遊び道具になってもいい と、覚悟することにしました。

 

 

 

そしたら、娘が何をしようが、

 

笑顔で見守ることができますウインク

 

 

 

さらに、環境があまり良くないなぁと思ったので、

 

おもちゃを減らすことにしました。

 

 

これまでに比べて、遊ばなくなったので、

 

2軍のおもちゃは、箱に入れたまま 2階に運びました。

 

 

しまっておくのではなく、娘が触れるようにして、

 

好きなように、1階と2階を行き来してもらうようにします。

 

 

1階で遊んでいるのは、基本リビングなので、

 

ちょっと、スッキリできた気がしますキラキラ

 

 

 

ここ最近は、娘があれこれ ものを持って来ることに、

 

頭を悩まされていたので、

 

 

問題が解決して、スッキリおねがいグッ

 

 

 

子どもとの関係で、何かがあった時、

 

親は、子どもを変えようとしがちなのだけど、

 

 

子どもは、悪いことをしているワケではありません。

 

 

 

今回のことだって、

 

大人からすると、『やめてほしい』と思うようなことだったけど、

 

 

1つ1つのことから、娘は 何かを学んでいるワケで。

 

 

それを、止めるんじゃなくて、

 

思い切り楽しんでもらえて、

 

 

それを、親も楽しく見守れる方法を 見つけるしかないのです。

 

 

変えるのは、いつだって 親の視点 なのです。

 

 

 

今回も、いい経験ができましたスター

 

 

子どもの成長は、早いし どのタイミングで、何が起こるかわからないので、

 

娘の遊びが変わった時に、その都度 対応できるように、していきたいです。

 

 

 

あなたは、どうやって 環境整えていますか?

 

 

お子さんに合わせて、柔軟に変えていきましょうね^^

 

 

 

今日も、ブログをお読みいただき ありがとうございますハート

 

 

 

 

 

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