こんにちは
家事を減らして、育児に余裕を
家事ゼロサポーター なかれい です
育児をしていると、
子どもが食べたいもの優先になりませんか？
子どもが食べたいものをつくったり、
子どもの食べ残しを食べたり、
自分のごはんはさておき、子どもに食べさせるのを優先したりするかもしれません。
それ、やりたくてやってるなら良いけれど、
そうでないなら、日々のイライラや育児疲れにつながります。
私も、子どもが小さい時は、
なるべく食品ロスを出さないようにと、
子どもが残したものを食べたり、
自分が食べたいものよりも、子どもが食べたいものを優先したこともありました。
でも、たまには『私が食べたいものを食べたい』という欲求が出てきました。
子どもが小さいうちは、食べムラもあるので、
食品ロスのことは、あきらめて、
ある程度、食べ物を捨てることになるのは、仕方がないことにしました。
そう決めてから、娘の食べ残しは、
私が食べたいもの以外、食べていません。
娘が幼稚園に通うようになったら、
感染予防の意味で、残り物を食べる機会はなくなるかなぁと思います
ある時、どーしても食べたいものがあって、
自分のためだけにつくって食べてみたんですね。
（一体、それが何だったのか さっぱり思い出せない 笑）
そしたら、
食べたいものを食べるって、幸せ
って、心から思ったの＾＾
子どもがいたって、食べたいものを食べたい私は、
どうしたら自分が食べたいものを食べられるか？考えた。
子どもと、別々のものを食べればいい
子どもからのリクエストがなければ、私が食べたいものをメニューにする
という方法を思いついた。
子どもに合わせないで、食べたいものを食べるのが普通になってきた今は、
食卓で、家族３人 別々のものを食べていることがよくあります。
娘と２人の時も、同じものを食べることもあるし、
違うものを食べてる時もある。
やってみてわかったことは、
みんなそれぞれ、食べたいものを食べた方が幸せ
ということ。
品数が増えたり、手間がかかることもあるけれど、
それでも、食べたいものを食べられる幸せには、変えられない。
私と夫は、外食をする時に、バイキングに行くのが好きなんだけど、
これも、お互い 食べたいものを食べたい分だけ食べられるから。
娘が生まれてからも、それぞれが好きなものを食べられるバイキングは、
満足度が高いです
もし、子どもに合わせて、子どもの残り物や子どもの好きなものばかり食べているあなたは、
ぜひ、ご自身の食べたいものを食べてみてください
長い間、子どもに合わせた食事しかしていない方の場合、
自分が何を食べたいのかわからない 状態かもしれません
そうなっていたら、危険信号
食べたいものがわからないは、
好きなものがわからない、やりたいことがわからない、
自分が幸せになる方法がわからない と、イコールだから。
今、食べたいものがわからなくても大丈夫
まずは、食べたくないものを食べるのをやめましょう
食べたくないものばかり食べていると、感覚がマヒしてしまうので、
今、何が食べたいのか？わからなくなっちゃうの。
だから、まずは 食べたくないものは、食べない。
どんなに好きなものでも、食べたくなくなったら残す ことをしてみて下さい。
不思議なことに、食べたくないものがわからない人っていないの。
なぜか？と言うと、人は誰でも自分が幸せになる方法を知っているから。
まずは、『嫌だよー』から、届くのね。
嫌なことをちゃんと避けたら、『これが良いよー』に気づけるようになる。
人は誰でも、いつでも幸せになれるようになっているから、
『嫌だよー』センサーがなくなることはない。
ありがたいよね。
『食べたくない』がわからなくなったら、迷宮入りだからさ
というワケで、まずは 食べたくないものを残すことから始めましょう。
食べものが難しい人は、飲みものからやるのがオススメ
飲みものの方が、選択肢が少ないから、
『これが良い』が見つけやすいと思います。
以前、セッションをさせてもらっていた時に、
ゲストさんが、幸せ迷子になっていて、
自分がどうしたいのか？わからない状態になっちゃってたの。
まぁ、よくあることなんだけど、
話していても 幸せの糸口が見えて来ないから、
私は、『今、何飲んでますか？』って、聞いたのね。
私のセッションでは、リラックスしてもらうために、
『お好きな飲みものをお手元にご用意して下さい』とご案内しているのだけど、
そのゲストさんは、レモンジュースだったかな？を飲まれていて、
『何でそれを選んだの？』と聞いたら、
『その辺にあったから』と答えてくれたの。
わかります？
私は、『好きな飲みもの』を用意してもらいたかったのだけど、
ゲストさんは、とりあえず目に入ったものを用意していた。
きっと、日々の選択が『何となく』でされているから、
自分のこれが良いがわからなくなっちゃってる
幸いなことに、そのゲストさんは、
今、自分が飲みたいのは、ミルクティーとわかったから、
セッションの後に、自分のために用意してあげたら、とっても幸せを感じられたんだって
そうそう。
そうやって、自分が幸せを感じられることを、１つ１つ積み重ねていかないと、
最高に幸せな日常はやって来ない。
子どもに合わせたものを食べていると、
自分の幸せを見失っちゃうこともあるんだ。
でも、大丈夫
私たちには、『嫌なことセンサー』があるからね
これをうまく使って、不快を避けて、
『これが良い』で、自分の人生を満たしていこう＾＾
おいしいものたくさん食べてね
それでは、今日もステキな１日を
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