こんばんは。

とっても心待ちにしていた大阪へのお出かけが台風によりおじゃんになってふてくされ気味の梶井ですよーっと。

十郎さんの式年祭のためにあれこれ準備していたのに・・・少しでも天誅組がイメージできる浴衣も用意したし、着物っぽく着られるように美容衿をネット購入したし、周期的に一番肌の調子も良い時だったからよりしっかり手入れもしてたし、髪だって話題のノンシリコンとかいうシャンプーで手入れしてたのですよぉぉぉ・゜・(ノД`)・゜・


もうね、なんて言うんでしょ?久々のデートがダメになった時の気分に似てます。

いや、十郎さんは亥生さんの旦那さまとはわかってるんですがね、うきうき準備してた気分は完全にデート前の気分だったのですよ・・・


まあ、十郎さん夫婦のご子孫の方もいらっしゃるという話に手土産を渡してからの速やかなる土下座謝罪も考えていたりもしてましたがね( ̄▽ ̄;)


ちなみに小説の更新を止めてたのも、閑話休題はどうしてもラブシーン過多になるので「ご子孫に読まれたりしてたら気まずい!!」という理由です・・・第8章の描写でも気恥ずかしいのに・・・あれ、ブログにあげたのは随分押さえて書きましたが、下書きのノートにはもっと甘い描写もあったりしたのです・・・お砂糖一袋は吐けるんじゃないかなってくらいに・・・パソコンに打ち込んでて「なんか違う!!」とのたうちまわって少しずつ下書きから文章を変えました。

推敲は大事です・・・

ただ主人に言われましたが、ノートに下書きしてパソコンに打ち直してるから推敲が重なりに重なるんじゃないか?だそうです

梶井が「勤皇医師・乾十郎の夫婦みち」を8章まで書くに、ミニサイズのノートが2冊とボールペン3本を使い切りました。パソコンにも下書きやメモ書き機能があるらしく有効活用すればいいのだそうですが、梶井はパソコンがそんなに使えない、使わずとも済む生活をしていたので出来ないのです(笑)

最終章を書き上げるまで、あと何冊何本のノートとボールペンが無駄になることやら・・・



そして、今回のお出かけが叶わなかったのは、「夫婦の作品を書ききってから会いに来て」という十郎さん夫婦からのメッセージと思って耐えることにしようと思います。

まだ子供の居ない梶井家なので、作品書きながら「書ききったら我が家にもコウノトリさんが・・・」とかすかに願掛けみたいな思いをもってしまってましたから小説を無事に仕上げなければ、十郎さん夫婦に顔は見せられないかな・・・と



それでも昨日はうだうだしてたので、携帯版のアメブロにはいってる幕末の歴史人物と恋愛できるゲームを久々にやりました。

新選組や徳川勢を相手に選んだ時に禁門の変とかがっつり出てきてゲームどころじゃなくなったので、勤皇派のキャラクターを攻略するかと「古高俊太郎」を選んだらですね・・・ゲームの中で古高俊太郎と高杉晋作が会話してる場に居合わせるんですが・・・「大和行幸を中止させる・・・」なんて計画してるんですよΣ(゚д゚lll)


もうね、ひたすらゲームに突っ込みましたよ「あかん!大和行幸中止になったから天誅組が逆賊とか言われたんじゃん!」「選択肢ここで出て!『やめさせる』とか選択肢出て!」ってな感じで・・・その台詞があったせいでゲームを続けるか悩みどころなのでぃす・・・続けていってバッドエンド迎えても大和行幸の中止計画をつぶせるならやってみようかなとかね・・・


たかがゲーム、されどゲーム。


そんな感じに悲喜こもごもという二連休でございました。