残暑お見舞い申し上げます。

ご無沙汰しております、梶山弘志です。

新型コロナ禍では制限もあり中止や規模縮小になっていた各地区お祭り、イベントも今年は久しぶりに再会しました。

 

<5月14日 若宮八幡宮例大祭 御神幸祭>

(常陸太田市)

 

嘉永年間(1848年~1854年)の御神幸祭りの様子が「神幸図絵」として記録が残っており、現在も御神幸祭に使用される御神輿はこの時代に作られたものを使用しているとの事です。

 

 

 

<7月16日 鷲子山上神社夏季例大祭>

(常陸大宮市)

 

 

祭りの起源は天長5年(826年)で疫病を鎮めるために始まったと言われています。
昭和20年代に一度この祭りが途絶えたようですが(戦争のため)、その後昭和50年ころ復活し、40年以上続いています。

 

御神輿、山車や屋台の競演で活気に包まれました。

 

<なかひまわりフェスティバル2023>

(那珂市)

 

3年ぶりの開催。

なかLucky FM公園(那珂総合公園)周辺のひまわり畑に約25万本のひまわりも見頃となりました。

数々のイベントそして模擬店が出店され、夜には花火が打ち上げられ夏を彩る賑やかなイベントとなりました。

 

 

 

<みなと八朔祭り>

(ひたちなか市)

 

 

 

 

 

 

みなと八朔祭りは 毎年8月下旬に行なわれる那珂湊天満宮のお祭りです。

300年以上の歴史ある祭りと言われているそうです。

 

各地区の夏祭り、イベントが再開され、猛暑を吹き飛ばす熱気でした。