4月30日から5月6日まで、梶山ひろしはアメリカ及びメキシコ経由でキューバへ出張して参りました。
自民党の茂木敏充幹事長とともに、関係各国の政府関係者との意見交換を行いました。
米国では、2日間で8件の会談を行い、ブリンケン国務長官、レモンド商務長官、ポンペオ前国務長官、サリバン大統領補佐官、そして11名の上院議員と面会し、様々な分野での意見交換を重ね、日米関係の強化を図りました。
サリバン国家安全保障問題担当大統領補佐官
シャーマン国務副長官
シューマー民主党上院院内総務
スーン上院共和党院内幹事、ハガティ上院議員とのグループ会談
ポンぺオ前国務長官との会談
また、現職のブリンケン国務長官、レモンド商務長官とも会談を行いました。
その後、メキシコを経由しキューバへ向かい、ディアスカネル大統領、ロドリゲス外相と会談を行いました。
キューバ ロドリゲス外相との会談
ディアスカネル大統領との会談
厳しさを増す国際情勢や世界の中での経済・政治の諸問題に対処していくにあたり、各国の要人と会談し親交を深め、今後の日本のために活かして参ります。
(事務所スタッフ報告)