平成30年9月11日(火)、梶山弘志(国家公務員制度担当大臣)は、「幹部候補育成課程中央研修」に出席し、研修員への訓示を行う。

 


 課長補佐級の510名の研修員に対し、「国家公務員の『働き方改革』の先頭に立ち、どのような職場にしたいのか、問題意識を持って取り組んでいただきたい」ことや、「前例を踏襲するなど、惰性で仕事をせずに、直面している様々な課題を先送りすることなく、失敗を恐れず、果敢に挑戦し、より良い日本の未来のため、力を尽くしていただきたい」旨を述べました。

 


※幹部候補育成課程中央研修は、各府省等が選定した課長補佐級以下の職員に対し、管理職員に求められる政策の企画立案及び業務の管理に係る能力の育成を目的として、政府全体を通ずるものとして、内閣官房内閣人事局が実施する研修です。

 

(事務所スタッフ報告)