平成30年3月9日(金)、梶山弘志(内閣府特命担当大臣)は、国家戦略特別区域諮問会議(第33回)に出席。
 会議では、まず、区域計画の認定について、全国初活用となる農業支援外国人材受入事業やドローン実証ワンストップセンターの設置など、7区域20事業の認定の手続きを行うことが了承されました。
 また、サンドボックス制度の創設を内容とする国家戦略特別区域法の一部を改正する法律案について、速やかに閣議決定をした上で、国会提出を行うこととされました。
 民間議員からは、改正特区法案の早期成立や新たな規制改革の実現等に向けた提言が示されました。最後に、梶山弘志(大臣)から、改正法案の手続きを進めるにあたり、引き続き関係各大臣に協力を求めました。

国家戦略特別区域諮問会議(第33回)の議事進行をする梶山弘志大臣

 

 

 

会場の様子

 

(事務所スタッフ報告)