梶山ひろしは、国土交通委員会で審査し、可決した「道路法等の一部を改正する法律案」について、国土交通委員長として、衆議院本会議で、審査経過と結果報告を行いました。その後、起立採決が行われ、賛成多数により可決しました。


 この法律案は、建設から約半世紀が経過している首都高速道路をはじめ、高速道路の老朽化に対応した迅速かつ計画的な更新事業を行うために、高速道路料金の徴収期間満了日を変更することや、都市再生や地域活性化を促進するために、高速道路の上部空間を利活用できるよう現行制度の適用を拡大することや、スマートインターチェンジの整備に対する財政支援等の所要の措置を講ずるための改正です。



(事務所スタッフによる報告)